第13回全国学校給食甲子園に日野第一小学校が出場（平成30年11月29日プレスリリース）

応募総数1,701校(施設)から決勝大会進出の12校（施設）に勝ち残りました

全国学校給食甲子園とは、全国の学校給食で提供されている献立を競う大会であり、食育を啓発しながら地産地消の奨励、地域活性化への貢献等を目的としています。第13回大会では、日野市から初めて日野第一小学校が決勝大会への出場を決めました。

• 一次審査 1，701校のうち254校が進出 ※この時点で東京都では一小のみ！ 
• 二次審査  254校のうち 54校が進出 
• 三次審査  54校のうち 54校が進出 
• 四次審査  24校のうち 12校が進出 

■決勝大会～四次審査を通過した12校が競います！  

応募した献立を実際に調理(60分以内で6食)し、審査委員による調理過程・食味審査によって優勝、準優勝各1校および特別賞などが選定されます。出場者は2名(栄養士と調理員)という基準があり、瀬川栄養士と金丸調理員が出場します。 

 

内容

12月8日㈯ …応募献立食育授業コンテストおよびレセプション 
12月9日㈰午前…開会式、調理 午後：審査および成績発表と表彰式、閉会式

会場

女子栄養大学駒込キャンパス（豊島区）

出場メニュー

黒米ご飯 、なんちゃってロールキャベツ、かきたま汁、ごま和え、牛乳、米、黒米、日野産大豆、

※玉ねぎ、トマト、キャベツ、ほうれん草、人参、ゴマ、日野産大豆の油揚げ、長ネギ、卵など、日野産農産物を活用する予定です