海外からの戸籍謄本等の郵送請求

海外から戸籍等の証明書を請求する場合、以下の二つの方法があります。

日本国内にいる代理人に請求を依頼する場合

日本国内からの請求ですので、より簡単で確実な方法です。

• 日本国内に配偶者または直系の親族がいらっしゃる場合、その方がご本人様の証明書を請求・取得し、海外のご本人様へ取得した証明書を送付する方法です。
• 上記以外の日本国内の代理人に請求を依頼する場合には、ご本人様からの委任状が必要となります。

• 戸籍・附票などの郵送請求
• 委任状 （PDF 300.8KB）

海外から直接本人が請求する場合

海外在住のご本人様が、郵送にて証明書を請求・取得する方法です。

郵送請求できる主な証明

証明書の種類と手数料

証明書の種類	証明書の手数料
全部（個人）事項証明書（戸籍謄本・抄本）	450円
除籍謄本・抄本、改製原戸籍	750円
戸籍の附票	400円

 

ご用意いただくもの

1　申請書

申請書に必要事項を記入してください。（添付ファイル参照）

なお、申請内容には、必ずメールアドレスの記載をお願いします。
また、日本国内に在住するご家族などで、申請内容について連絡できる方がいらっしゃる場合は、電話番号の記入もお願いします。

• 戸籍・附票等交付申請書及び記入例 （PDF 199.4KB）

2　送金方法について

送金について

• 証明書等の手数料と返信料の合計額をご用意ください。
• 日本円を現金送付できる郵便にてお送りください。おつりが発生した場合、日本の切手でお返しします。
• 日本円を現金送付できる郵便がない場合、メール等にて事前にご相談ください。

使えないもの

• 「国際郵便為替」（International Postal Money Order）は利用できません。
• クレジットカード、電子決済、振込等による支払いはできません。
• ドル紙幣など海外の通貨はお受けできません。

• 郵便局のホームページ（外部リンク）

3　返信用封筒

返信用封筒は氏名、住所、国名等を記入し、そのままの状態で海外のご本人様の現住所まで届く返信用封筒をご準備ください。

• 航空便の場合には、「VIA AIR MAIL」等のエアメールであることがわかる記載をしてください。
• 特に指定のない場合は普通国際郵便でお送りさせていただきます。

EMS（国際スピード郵便）もご利用できます。
EMSをご利用の場合はEMSラベル（伝票）と、必要に応じて専用封筒を同封してください。

• EMS(国際スピード郵便)（外部リンク）

4　本人確認書類

次のいずれかをご用意ください。

（ア）パスポートの写し

（イ）運転免許証の写し
　（外国の運転免許証、日本の運転免許証も可　※いずれも有効期間内であること）

（ウ）その他
　（大使館発行の在留証明書、在住国の公的な身分証明書など）

5　送付先住所の確認書類

次のいずれかをご用意ください。

（ア）海外の住所が記載されている住居の賃貸契約書の写し

（イ）海外の住所が記載されている公共料金の領収書

その他

日数に余裕を持って申請してください

なお、請求の受付後、原則2～3日営業中に発送手続きを行います。
海外の郵便事情により、日本国内から海外のご本人様のお手元に証明書が届くまでに日数を要しますので、お時間に余裕を持ってご請求ください。

その他の証明について

戸籍以外の証明（住民票等）が必要な方は、下記へお問い合わせください。

請求先

郵便番号191-8686（専用郵便番号のため住所は不要です）
日野市役所　市民窓口課　郵送担当