日野市・紫波町 姉妹都市PRお土産「まん福」
姉妹都市PRお土産「まん福」
日野市と紫波町の姉妹都市盟約締結5周年を記念
童謡「たきび」の作詩者・巽聖歌が取り持つ縁で、日野市と紫波町は姉妹都市盟約を平成29年1月30日に締結しました。
令和4年の姉妹都市盟約締結5周年を記念し、姉妹都市をPRするお土産「まん福」が発売されます。
明星大学、紀の國屋、紫波町、日野市のコラボレーション
明星大学経営学部の学生55人から提案のあった、日野市と紫波町が姉妹都市であることをPRするお土産品のアイデアをもとに、日野市長、紫波町長、両議会議長、地元関係者などの審査により原案を決定。日野市の御菓子処・紀の國屋が商品化しました。
明星大学は平成30年から紀の國屋と共同で新商品開発の取り組みを行っており、これまでも日野レッドドルフィンズを応援するお菓子や、日野産農産物を使用したお菓子を考案し、紀の國屋が商品化。日野市のふるさと納税返礼品としても活用されています。
「まん福」の特徴
童謡「たきび」から連想される焼き芋がモチーフ
姉妹都市となった縁である巽聖歌の「たきび」からイメージされる焼き芋がモチーフです。
日野市と紫波町の食材を使用
日野産のサツマイモと市内の豆腐店・三河屋の豆乳を加えて作ったスイートポテト餡を、紫波町のもち米「ヒメノモチ」に国産の紫芋パウダーを練り込んだもちもちの生地で包んでいます。
明星大学生の提案アイデアを紀の國屋が商品化
コンセプトと商品名は明星大学経営学部の学生の提案によるものです。
乳製品を使用せず、豆乳をふんだんに使って糖質を抑え、上品な甘さで罪悪感なく「満腹になる大福」から「まん福」と名付けました。
発売日
令和4年1月28日(金曜日)
価格
5個入り 1,000円(税込み)
販売場所
- 紀の國屋 本店(日野市多摩平1-5-2)
- 紀の國屋 豊田駅前店(日野市多摩平1-1北口ファミーユ京王)
- 紀の國屋 日野店(日野市日野本町3-13-17)
- 紀の國屋 河辺店(青梅市河辺町7-6-2)
- みなみの恵み(日野市万願寺6-31)
- 七ツ塚ファーマーズセンター(日野市新町5-20-1)
- 道の駅紫波「紫波町物産館」(岩手県紫波郡紫波町遠山字松原7-8)
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