「まちと空き家の学校」 第2期が開始！ ～空き家をまちの資源として活用する方法を考え、学ぶ～（令和4年6月3日プレスリリース）

　「まちと空き家の学校」とは、空き家の所有者、地域住民、活用者及び大学生などに空き家活用に関する講座・実習を行うものです。6月1日から7月27日まで受講生を募集します。

　また、9月10日から延べ4日間、全6回の連続講座を実施し、空き家活用に関するノウハウや注意点などを学ぶ講義、既存の空き家活用現場の見学、受講生から空き家活用の提案などを行います。

「まちと空き家の学校」のねらい

1. 所有者との活用マッチングや地域での場づくりを主体的に進められる人材を育成
   講座と実習で、受講生が活用のステップや方法等を学び、空き家活用の基礎力を養う
2. 卒業生による所有者との交流や地域活動の機会を通じて、地域の場づくりの創出を促進
3. 空き家活用の事例等を広く情報発信し、他の地域に波及するような好循環を創出
   卒業生による空き家活用の事例等をHPや広報誌で情報発信することで、市民や所有者の関心を高める

昨年のダイジェスト動画は、以下のリンクからご覧いただけます。

• まちと空き家の学校2021ダイジェスト版（外部リンク）