日野産の大麦を学校給食で使用します！！(令和2年2月7日プレスリリース）

市内農業者の協力のもと生産し、PREMIUM TOYODA BEERの原料として使用している日野産大麦を市内の学校給食に提供し、子どもたちに生産の苦労や生産過程を説明し、日野市の農業を理解してもらう取り組みを行います。

平成27年度に発足したTOYODA BEERプロジェクトは、市内農家とJAの協力のもと、TOYODA BEER発祥の地である豊田周辺の畑で大麦を生産し、PREMIUM TOYODA BEERの原料としております。

同プロジェクトは、2月10日（月曜日）に日野市立第七小学校で、TOYODA BEERに対する理解を深めてもらう取り組みを行います。日野市内に多摩地域最古のビール工場があった歴史や市内で大麦生産を行っていること、復刻して販売していることについて児童に説明するとともに、大麦を使用した給食を楽しみます。当日の献立は、令和元年度「ひのっ子シェフコンテスト」で銀賞及び特別賞を獲得した「Oh！麦　うまコクひのベジシチュー」です。

なお、今回の取り組みは実践女子大学とコラボし、大学生が先生役となり、児童に対して説明を行います。

日時

令和2年2月10日（月曜日）正午から

場所

日野市立日野第七小学校

問い合わせ先

• 麦の生産について
  都市農業振興課　042-514-8447（直通）担当　栁澤
• 学校給食について
  教育委員会学校課　042-514-8749（直通）担当　山口