祝・日野駅開業130年! 日野の近代化をひもとく 煉瓦・ビール・養蚕(令和2年1月17日プレスリリース)

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ページID1013395  更新日 令和2年1月17日

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令和2年2月8日(土曜日)、日野駅開業130年を記念し、現地ガイドと講演会を開催いたします。

当講座は、生涯学習課・新選組のふるさと歴史館・郷土資料館の合同で催すものです。

JR中央線(旧甲武鉄道)日野駅~立川駅間をつなぐ多摩川鉄橋には約20万個の日野煉瓦が使われ、JR中央線の屋台骨を支えてきたのが「日野煉瓦」といっても過言ではありません。

さらに、復刻された多摩地区最古のビール「豊田ビール」の元祖山口麦酒や、現在修復中の日野桑園第一蚕室など、日野の近代化を象徴する文化財から、先人たちの先進性と柔軟性を学ぶ講座です。

現地ガイド 日野駅周辺の日野煉瓦ゆかりの場所をめぐる

日時

令和2年2月8日(土曜日)午前11時00分 日野駅バスロータリー側交番脇、午後0時30分 日野桑園第一蚕室前解散

講師
市学芸員
定員
申込制で先着30人

講演会

日時・場所
令和2年2月8日(土曜日)午後1時45分~午後3時50分 市民の森ふれあいホール
講師

山田幸正(日野市文化財保護審議会委員)、太田陽子(国指定登録有形文化財「旧農林省蚕糸試験場日野桑園第一蚕室」保存修復工事設計監理者)、市学芸員

定員

申込制で先着60人

※現地ガイド、講演会いずれも申込。1月23日(木曜日)午前9時00分から電話受付。

このページに関するお問い合わせ

教育部 郷土資料館
直通電話:042-592-0981
ファクス:042-594-1915
〒191-0042
東京都日野市程久保550
教育部郷土資料館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。