オオキンケイギクは「特定外来生物」です

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ページID1023029  更新日 令和5年1月4日

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オオキンケイギクとは

 5月から7月ごろにかけて、鮮やかな黄色の花をつけるオオキンケイギク。

 オオキンケイギクは、日本の生態系に重大な影響を及ぼす恐れがある植物として、外来生物法による「特定外来生物」に指定され、栽培、運搬、販売、野外に放つことなどが禁止されています。

 

写真:オオキンケイギク
 (出典:環境省)

オオキンケイギクの特徴

  • 北アメリカ原産。多年生草本。
  • 花:開花期は5月から7月。小さな花が集まって直径5センチメートルから7センチメートルの花を形成している。
    茎:高さ30センチメートルから70センチメートルで、根本付近から束上に多数生えている

オオキンケイギクを見つけたら

  1. オオキンケイギクを抜き取り、袋に詰めて口を縛る。(抜き取った場所で枯死させる)
  2. 収集日に燃えるごみとしてごみ収集所に出す。

このページに関するお問い合わせ

環境共生部 環境政策課
直通電話:環境政策係 042-514-8294 環境保全係 042-514-8298
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-581-2516
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所3階
環境共生部環境政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。