スプレー缶の出し方について

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ページID1010940  更新日 令和2年8月24日

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一般家庭から排出される場合(個人事業主は事業者の欄をご確認ください)

【中身の使い切ったスプレー缶の出し方】

 中身を使い切ったスプレー缶は、有害ごみとして、中の見える袋に入れて、プラスチック類ごみの回収日に、プラスチック類ごみの横に見えやすいように排出してください。

排出時の注意事項

  • プラスチック類ごみの排出時に一緒に排出してください
    有害ごみのみを排出している場合、気が付かずに収集漏れとなることがあるため、できる限りプラスチック類ごみを排出されるときに、横に見えやすいように排出していただくようにご協力をお願いします。
     
  • 中の見えない袋の場合は、貼り紙等をしてください
    中が見えない袋などに入れる場合は、不要な紙などに「有害ごみ」と記載したメモを貼ってください。
     
  • ご自身で穴をあけたりしないでください
    スプレー缶に丁寧にガス抜きの穴をあける方がおられますが、危険なため、絶対に行わないでください。
    使い切ったと思っていても、ガスが残っていて、穴あけ作業の際に引火する恐れがあります。

 有害ごみで出されるときは、穴をあけていなくても問題ありません。

中身の残ってるスプレー缶の出し方

 中身の残っているスプレー缶は、次の分類から排出方法を確認してください。

1.揮発性が高いものや引火しやすいもの(「火気厳禁」「火気と高温に注意」などの記載があるもの)
 カセットコンロのガス、ライター用充填ガス、潤滑油やスプレーペンキ、整髪料など。
 ご家庭でガス抜きなどを行うと、爆発や引火の恐れがありますので、排出方法は下記のリンクを参照ください。

2.空気中に排出しても問題がないもの
 吸入用酸素など
 空気中や不要な布などに噴きつけ、中身を出し切ってから有害ごみ(中身の使い切ったスプレー缶の出し方 を参照)として排出してください。

3.引火しにくいもの
 スプレー式消火器など
 中身を不要な布や新聞紙などに浸み込ませて、中身は可燃ごみ、出し切ったスプレー缶は有害ごみ(中身の使い切ったスプレー缶の出し方を参照)として排出してください。

事業者(個人事業主を含む)の出し方

 事業者(個人事業主を含む)の方は、スプレー缶は産業廃棄物となりますので、産業廃棄物として適切に処理してください。
 少量排出事業者として登録されている事業所については、一度に排出できる量や中身が限定されますので、ごみゼロ推進課にご相談ください。

このページに関するお問い合わせ

環境共生部 ごみゼロ推進課
直通電話:042-581-0444
ファクス:042-586-6606
〒191-0021
石田1丁目210番地の2 クリーンセンター
環境共生部ごみゼロ推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。