有害ごみの出し方

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ページID1002883  更新日 令和2年1月16日

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イラスト:有害ごみ

  • 蛍光管、乾電池・水銀体温計・ライター・スプレー缶・カセットボンベ、テープ類は有害ごみです。
  • プラスチック類ごみの収集日に、プラスチック類ごみ袋の隣に出してください。 
  • 蛍光管(割れたものを含む)は、割れないように箱などに入れて、プラスチック類ごみの隣に並べて出してください。白熱電球、LED電球、ナツメ球、グロー球は不燃ごみへ。
  • 乾電池・ボタン電池・水銀体温計は、中身の見える袋に入れて、プラスチック類ごみの隣に並べて出してください。指定収集袋には絶対に入れないでください。日野市のごみに電池の混入があり、最終処分場への搬入が出来なくなったことがあります。
  • ライター、スプレー缶・カセットボンベは、中身を使い切ってから、中身の見える袋に入れて、プラスチック類ごみの隣に並べて出してください。中身の残ったスプレー缶やライターなどが原因の火災・爆発事故がクリーンセンターや収集車両で起きることがあります。
  • テープ類すべて (ビデオテープ、カセットテープ、プリンターやファクスのインクリボンなど)は、中身の見える袋に入れて出してください。(ケースに入っている場合は、ケースに入れたまま出しください。)1回に出せる量は、ビデオテープ10本、カセットテープ40本まで。テープ類をプラスチック類ごみや不燃ごみの中に入れると、クリーンセンターの回転式選別機に絡みついてしまいます。
  • 割れ物や刃物は、紙や布などで包んで、不燃ごみ専用袋の中に入れて出してください(有害ごみ扱いではありません)。なお、「割れ物・刃物あり」と指定袋の外側に表示してください。
  • クリーンセンターにおいて手作業でそれぞれ別な処理をしますので、(1)「蛍光管」は蛍光管だけ、(2)「乾電池・ボタン電池・水銀体温計・ライター・スプレー缶・カセットボンベ」はそれだけ、(3)「テープ類」はテープ類だけで排出し、(1)、(2)、(3)の違うグループのものと混在させないでください。
  • 有害ごみの収集はプラスチック類ごみの収集業者が行っています。
  • 有害ごみをクリーンセンターに直接持ち込む場合は、有料になります。
  • ビデオカメラや携帯電話などに使われている充電式電池は「充電式電池リサイクル協力店」でも回収しています。詳しくは、下記のリンク「小型充電式電池・ボタン電池」をご覧ください。
  • 自動車・バイク・スクーターのバッテリーは市では収集しません。 電動アシスト自転車のバッテリーは、回収している販売店もあります。

中身の残っているスプレー缶や使い捨てライターは出さないで

ごみ収集車が火災になっているイメージのイラスト

ごみ収集車両やクリーンセンター内の不燃ごみ破砕処理施設で、使い切っていないヘアスプレーやガスボンベ、使い捨てライター等が原因と思われる爆発事故が起きる恐れがあります。火災等につながり大変危険です。必ず中身を使い切ってから有害ごみとして出してください。

このページに関するお問い合わせ

環境共生部 ごみゼロ推進課
直通電話:042-581-0444
ファクス:042-586-6606
〒191-0021
石田1丁目210番地の2 クリーンセンター
環境共生部ごみゼロ推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。