東京都の基本的対策徹底期間における対応について
東京都の基本的対策徹底期間における対応について(12月1日以降)
11⽉25⽇、東京都は11月30日までとしていた基本的対策徹底期間について、新型コロナウイルス感染症の再拡大を防止するため、12月1日以降も継続することとしました。市としては、東京都の要請を踏まえ、公共施設や市及び関係団体が実施するイベント等の取扱い方針を下記のとおりといたします。
(1)⼩中学校について(変更なし)
- 日野市立幼稚園及び小中学校の教育活動は、感染症対策を徹底して実施します。
(2)⼦育て関連施設について(変更なし)
- 児童館、学童クラブ、新たな放課後子ども教室、保育所、子育てひろば等の子育て関連施設は、感染防止対策を徹底し、原則開所します。
(3)公共施設について(変更あり)
- 市役所窓⼝は通常どおり開庁します。
- 市施設は原則通常どおり開館します。
- 手指消毒、マスクの着用、換気、3密回避、体調不良の場合の利用自粛等の感染防止対策への協力依頼を継続します。
- 利用人数は原則として定員まで可とします。ただし、大声での声援、歓声等が想定される場合は定員の50%とします。
- 飲食については、黙食、対面座席の配置を避ける、適切な距離の確保等、感染症対策の徹底を条件に可とします。
詳細は各施設のホームページ等でご確認ください。
(4)市主催イベントについて(変更あり)
- 可能な限り、オンライン開催など感染リスクの低い⽅法に変更します。
- 適切な感染防⽌策が講じられることを前提に、主催者等が開催の可否を判断します。
- 中⽌、延期も視野に検討します。
※東京都の基本的対策徹底期間における要請や協力依頼の内容が変更された場合は、公共施設の利用制限やイベントの開催制限の内容を変更することがあります。