むし歯について

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ページID1019142  更新日 令和5年8月24日

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どうしてむし歯になるの?

むし歯菌は糖分をエサにしてプラーク(歯垢)を作り、プラーク中で細菌が増殖します。その細菌は糖分をエサにして酸を作ります。その酸によって歯が溶かされ、むし歯になってしまいます。

乳歯は永久歯に比べて歯の表面のエナメル質が薄いため、むし歯が進行しやすい特徴があります。

むし歯の4つの要因

むし歯は、歯の質・時間・糖分・菌の4つの要因の影響で発生します。

「歯」の表面にすみついた「菌」は「糖分」をエサにします。そして「時間」が経過すると、むし歯になってしまいます。

むし歯菌が作り出した酸によって溶かされた歯は、だ液の力によって元に戻ろうとします。
しかし、甘いものを食べる回数が多く、時間を決めずに食べているとだ液による修復が間に合わず、むし歯になってしまいます。
食事やおやつは、時間や回数を決めて食べましょう!

おやつや歯みがきについては、下記のページをご覧ください

参考資料

下記の各ホームページに、お子さまのお口に関する情報が掲載されています。
参考にご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課
直通電話:042-581-4111
ファクス:042-583-2400
〒191-0011
東京都日野市日野本町1丁目6番地の2 生活保健センター
健康福祉部健康課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。