おやつについて
甘いお菓子や飲み物をたくさん摂取していると、むし歯菌の活動も活発になって、むし歯になりやすくなってしまいます。
食べる時間や回数を決め、おやつを食べた後はしっかりと歯みがきをすることが大切です。
むし歯については、下記のページをご覧ください。
おやつの時間と回数
おやつの回数は多くても1日2回までとし、時間や量を決めて、食事の妨げにならないように気を付けてください。
下の2つのグラフは、歯垢のpH(ペーハー)の変化を示しています。
pHとは酸性とアルカリ性の度合いを示したもので、通常は中性です。食べたあとは酸性に変化するため、むし歯になりやすい状態になります。酸性になった後は、だ液の働きで少しずつ中性に戻っていきます。
おやつの内容
おやつは、甘いお菓子や飲み物と考えずに、栄養を補う「補食」と考えるようにしましょう。
おにぎりや乳製品、せんべい、果物、イモ類等がおすすめです。
水分補給は、糖分の多いジュースではなく、お水やお茶がむし歯になりにくいです。
参考資料
下記の各ホームページに、お子さまのお口に関する情報が掲載されています。
参考にご覧ください。
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健康福祉部 健康課
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ファクス:042-583-2400
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