日野市就学・進学説明会について
令和7年度の就学・進学説明会の動画配信が開始されました
就学・進学説明会について
令和8年4月に新小中学校1年生になるお子さまの保護者の方を対象に、就学・進学説明会をYouTubeにて配信いたします。視聴には申し込みが必要となりますので、以下二次元バーコードまたはURLからお申し込みください。
内容
1.日野市の特別支援教育
2.日野市の多様な学びの場
3.日野市の就学相談にかかわる学校・学級等
4.就学相談について
5.相談先一覧
6.就学相談受付期間
視聴申し込みについて
これは就学・進学説明会の視聴申し込みです。就学相談の面談の申し込みフォームではございませんのでご注意ください。
※就学相談の面談を希望される方は、日野市発達・教育支援センター「エール」お問い合わせいただくか、以下関連情報「就学相談、転学・入級・入室相談」のページに記載の申し込みフォームからお申し込みください。
問い合わせ先
発達・教育支援課 (日野市発達・教育支援センター「エール」)
電話:042-589-8877 ファクス:042-514-8740
メールアドレス:kyouikusien@city.hino.lg.jp
添付ファイル
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東京都立八王子東特別支援学校 学校紹介パンフレット (PDF 1.5MB)
東京都立八王子東特別支援学校 学校案内
~一人一人の可能性を十分に伸ばす教育を~
(教育目標)
本校は肢体不自由のある児童・生徒に対して、小学校、中学校および高等学校の目標に準じた教育を行うとともに、一人一人の実態に即した指導を行い、その可能性を十分に伸ばし、豊かな人間性と生きる力を向上させることを目指す。そのために以下5つの目標を掲げる。
1. 自分の身体についてよく知り、健康で安全な生活を送るための力を身につける。
2. 自然・生命を慈しみ互いの人格を尊重しあえる豊かな心をもつ。
3. コミュニケーション能力を伸ばし、社会性を高める。
4. 日常生活に必要な身体の動きや基本的生活習慣を身に付ける。
5. 学ぶ喜びや楽しさを知り、基礎学力を充実させる。
(3つの教育課程)
1. 準ずる教育課程
通常の小学校、中学校、高等学校と同じ教科書を使い、各教科の授業を行います。高等部では、総合ビジネス類型と進学重点類型(文系、理系)のどちらかを選択し学習します。
2. 知的障害を併せ有する児童生徒の教育課程
遊びや創作活動、製作・生産的活動など、具体的な体験活動をとおして日常生活や社会生活に必要な知識を学習します。
3. 自立活動を主とする教育課程
健康の保持、心理的な安定、コミュニケーションなど障害が重度・重複する児童・生徒の心身の成長・発達を促す学習を行います。
(小学部・中学部で培った力を高等部でより具体的、実践的な活動をとおして磨き上げ、将来の社会生活に向けた準備を進めていけるように学習に取り組んでいきます。)
(学習の様子)
小学部 国語の授業の写真
基礎的な学習や生活の力を付ける6年間です。
中学部 自立活動の授業の写真
小学部で付けた力を伸ばし確実なものにします。
高等部 産業社会と人間の授業の写真
特別支援学校における学習の最終段階です。積極的な社会参加・自立を目指します。
訪問教育
美術の授業の写真
学校に通うことが困難な児童・生徒のために、在宅訪問・病院訪問教育を行っています。
(年間行事)
4月入学式
5月小学校6年生移動教室
6月中学校3年生修学旅行
7月学校公開、夏季プール指導、夏祭り
9月宿泊防災訓練
10月高等部修学旅行
11月開校記念日、八東祭(文化祭)、中学校2年生移動教室
12月道徳授業地区公開講座、学校公開
1月高等部入学相談、スポーツ大会
2月小・中学部1日入学
3月卒業式、修了式
(給食)
初期食、中期食、後期食、普通食それぞれの写真
児童・生徒の食べる力に合わせて、初期食から普通食まで4形態の食事を提供しています。食物アレルギーのある児童・生徒には代替食を基本に個別の対応をしています。
(特色のある教育活動)
八東祭
写真
友達と力をあわせ、作り上げていく過程を経験することで協力することの大切さを学んでいきます。
お花植え学習
写真
全員で花壇やプランターにお花を植えます。近隣地域施設にもお配りし、飾っていただきます。
ICT教育
写真
GIGAスクール端末、一人一台端末などICTを活用した指導・支援の充実に取り組んでいます。
(副籍制度・学校間交流)
副籍交流
都立特別支援学校の小学部、中学部に在籍する児童・生徒を対象とします。
平成27年度入学生より、原則として、都立特別支援学校の小学部、中学部に在籍するすべての児童・生徒が副籍をもつことになっています。
交流を行うことは、副籍制度の利用を希望するもののみを対象とします。(副籍ガイドブック 平成26年3月東京都教育委員会より)
学校間交流
小学部は日野市立日野第三小学校、八王子市立第八小学校、中学部は八王子市立第一中学校、東京都立南多摩中等教育学校、日野市立日野第四中学校、高等部は東京都立八王子東高等学校と交流を行っています。
(通学区域)
日野市全域、八王子市のほぼ全域(鹿島・松が谷・大塚・東中野・堀之内・越野・松木・別所・南大沢・上柚木・下柚木・鑓水・中山・南陽台を除く)
バス
スクールバス 15台
医療的ケア専用通学車両 5台
(本校までのアクセス図)
地図
バスでお越しの方
1. JR日野市より京王バス
[日04][日05]豊田駅北口行 約5分[八王子東特別支援学校]下車、徒歩3分
[日50]八王子駅北口行 約5分[日野台]下車、徒歩10分
2. JR豊田駅より京王バス
[日04][日05]日野駅行 約8分[八王子東特別支援学校]下車、徒歩3分
3. JR八王子駅より京王バス
[日50]日野駅行 約20分[日野台]下車、徒歩10分
(連絡先)
東京都立八王子東特別支援学校
学校所在地:〒192-0032東京都八王子市石川町3246-1
電話番号:042-646-8120
ファクス:042-642-2197
ホームページアドレス:https://hachiojihigashi-sh.metro.ed.jp/
ホームページリンク二次元コード -
東京都立七生特別支援学校 学校紹介パンフレット (PDF 576.3KB)
令和6年度 学校案内
東京都立七生特別支援学校
〒191-0042 東京都日野市程久保843番地
電話番号042-591-1095
ファクス042-593-5537
https://nanao-sh.metro.ed.jp
(小学部)
小学部では、幼児から児童へと成長していくお子さん一人一人のニーズに応じた教育を、保護者の方と一緒に考えていきます。
〇意欲的に考える
〇気持ちを表現
〇身の回りのこと
〇丈夫な身体
〇人との関わり
〇自分の役割
小学部週時程(小学部3年生の例)
時間割の写真
〇考える力の基礎・基本として「国語・算数」、豊かな心を育む「音楽」や「図画工作」、丈夫な身体を育てる「体育」などの授業を行います。
〇小学部では、子供たちが生活や遊びの中で体験する様々な活動を組織し、「日常生活の指導」「生活単元学習」の授業として展開しています。
〇「社会性の学習」など、障害特性に応じた学習も行っています。
国語(文字)の教材、算数(数)の教材、操作性の教材の写真
(中学部)
中学部では、思春期を迎える心と身体の健康を保つことを大切にし、自己肯定感を高める指導を行います。
〇自分で考える力
〇自分らしさの表現
〇自主的な行動
〇コミュニケーションの力
〇人と自分を大切にする力
〇働く力を身に付ける準備
中学部週時程(中学部2年生の例)
時間割の写真
〇「国語」「数学」は個別の学習や学年ごとの小グループ編成、「音楽」「美術」は学年ごと、「保健体育」は学年または学部縦割り編成で、個々の課題に応じた学習をします。朝の「保健体育」は、持久走や身体つくり運動を行います。
〇「職業」では仕事についての知識や技能を身に付けたり、働く意欲や態度を育成したりします。「家庭」では、家庭生活に必要な技術や知識を身に付けます。
〇「社会性の学習」では、障害特性に応じて、対人関係やソーシャルスキルについての学習をします。
〇「作業学習」は清掃班、紙工班、食品加工班、縫工班の4つの作業班で学習しています。1年生から3年生まで縦割りで構成します。仕事の楽しさを知り、関心を広げることで社会参加と自立を目指します。
職業・家庭(お茶を淹れる学習)、作業学習(紙工班の作品)、標準服の写真
(高等部)
高等部では、学校卒業後のより良い社会生活を営む力を身に付けることを大切にしています。
〇自ら学びやり遂げる
〇働く力を身に付ける
〇主体的な進路選択
〇健康な身体をつくる
〇地域社会への参加の機会
〇社会の一員としての自覚
高等部週時程(高等部1年生~3年生)
時間割の写真
〇「国語」「数学」「理科」「社会」「職業」「情報」など、生活の質を高める教科などの学習をしています。
〇「作業学習」は農園芸班、リサイクル班、ビルメンテナンス班、クラフト班、食品加工班、流通サービス班の6つの作業班で学習しています。
〇各教科は、生徒一人一人の課題に応じてグループを編成し、学習をしています。
〇生徒会活動や委員会活動を行っています。
〇レインボーカフェは、作業学習という授業の一環として、高等部の生徒たちがコーヒーやケーキの提供、作業製品販売といった接客サービスを行っています。
作業学習(レインボーカフェ)、作業学習(卓上花の設置)、標準服の写真
(学校教育目標)
1. 学ぶ力を育てる。
2. 健康な身体を育てる。
3. 豊かな心を育てる。
4. 社会性を育てる。
5. 働く力を育てる。
中庭、玄関、体育館、プールの写真
(本校の特色)
〇知的障害のあるお子さんのための特別支援学校です。
〇家庭、東京都七生福祉園及び地域と連携し、誰もが人として尊重される生活を営むことができるように、一人一人の児童・生徒を支援しています。
〇個々のニーズを尊重し、障害の特性に応じて生きる力を育てるために、学校生活支援シート(個別の教育支援計画)を策定し、小学部から高等部、卒業後の移行まで一貫した支援を目指します。
〇学習指導や生活指導は、個別指導計画に基づき丁寧に指導しています。
〇作業療法士や言語聴覚士、臨床発達心理士などを外部専門員として活用し、個に応じた指導・支援の助言を受けるなど、教員の専門性向上を図っています。
〇日野市内の小・中・高等学校との連携を進め、地域の特別支援教育のセンター校として、日野市内に在住する特別な支援の必要な児童・生徒への支援体制を整えています。
(キャリア教育)
〇学校卒業後、社会に出て充実した生活を送ることができるよう、小学部から高等部まで一貫性のあるキャリア教育と進路指導を重視しています。
〇進路は進路相談を基盤に、進路に関する学習やインターンシップ、現場実習などの活動を通して、進路希望の実現を目指します。
〇日野市内関係機関との協力・連携を重視し、卒業後の充実した支援のネットワーク作りを大切にしています。
(通学区域)
日野市全域
日野市在住の児童・生徒が通っています。
日野市の地図
(教育相談)
〇心身の発達の遅れなど心配のある幼児や学齢期のお子さんについて、保護者の方や地域の学校の先生方からの相談をお受けします。また、特別支援教育に関する情報提供を行っております。
〇お子さんに適した就学ができるように、授業見学などを取り入れながら、相談をお受けしております。
〇相談内容は秘密を厳守し、費用は掛かりません。
まず、特別支援教育コーディネーター宛にお電話ください。
(就学への支援)
〇小・中学部の児童・生徒は、市内を走るスクールバスに乗車して通学することができます。
〇安全でおいしく、栄養バランスの良い給食を提供しています。
〇世帯の収入に応じて、東京都・国から就学奨励費(通学費・教材費など)が支給されます。
スクールバス、給食の写真
(案内図)
交通のご案内
京王線「高幡不動駅」5番バス停より、京王バスに乗車
「百草団地行」「帝京大学構内行」「聖蹟桜ヶ丘駅行」で「高幡台団地」下車。
(湯沢福祉センター前を経て)徒歩約8分。
付近の地図
特別支援学校マスコット
なっぴぃの写真
関連情報
Adobe Readerのご案内
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のホームページ(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
プリントサービスのご案内
ご自宅にプリンタなどの印刷機器をお持ちでない方は、お近くのコンビニエンスストアなどのプリントサービスを利用して申請書等を印刷することができます。詳細はプリントサービスのご案内ページをご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
教育部 発達・教育支援課
直通電話:042-589-8877
ファクス:042-514-8740
〒191-0065
東京都日野市旭が丘2の42の8 エール(発達・教育支援センター)
教育部発達・教育支援課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。