オープンデータの利活用促進のイベント「アイデアソン」を開催（平成28年11月11日プレスリリース）

オープンデータの利活用促進のイベント：アイデアソンを開催します。アイデアソンとは、アイデアとマラソンを合わせた造語で、各々の背景を持つ参加者たちが特定のテーマに対してアイデアを出し合い、どうすれば解決を図ることが出来るかのアイデアを創出するワークショップを意味します。

なお、本イベントは地域団体によるオープンデータ利用促進だけでなく、アーバンデータチャレンジ2016への応募を目指しております。

日時

平成28年12月2日（金曜）　午後1時から午後7時まで

場所

日野市多摩平の森産業連携センターPlanT イベントスペース（日野市多摩平2の5の1）

内容

• 講演
• オープンデータ活用アプリ紹介
• グループ討議
• グループ発表・懇親会

定員

40名

応募方法

問い合わせ先に電話・メールまたは電子申請

共催

アーバンデータチャレンジ2016実行委員会

アーバンデータチャレンジとは

一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会等が毎年主催するイベントで、オープンデータを活用して地域課題の解決を図る、一年を通して行われるコンテストです。オープンデータを活用したアプリ等の募集・表彰を行います。平成27年度から、日野市賞（金賞・銀賞・銅賞）を設け、日野市のオープンデータの普及啓発を行っております。

オープンデータとは

自治体の持つ統計情報や防災情報などの公共性の高いデータを公開することで、新しいビジネスの創出や地域経済の活性化等を図るものです。データの出典元等を明記すれば商用・非商用を問わずデータの利用が可能なルールで公開されることが一般的です。また、データの利活用を容易にするため、PDFなどの編集が困難なファイルよりもシステム等での読込みが容易なファイル形式で公開することが望まれています。