第13回都市農地保全自治体フォーラム・第10回都市農業シンポジウムの開催について（平成28年12月6日プレスリリース）

日頃から、当市の広報業務全般に格別のご配慮をいただき、ありがとうございます。
都市農地（市街化区域内の農地）は、都内で約4,200ヘクタールあり、安全・安心な農産物を生産するほか、都市の環境保全や防災・教育などの多様な機能を担っています。
フォーラムでは、市街化区域に農地を持つ38区市町が一丸となって、都市農地の保全を推進していくことを宣言します。
また、今回は第13回日野市都市農業シンポジウムと同時開催し、都内の学校給食における地場産野菜の活用について紹介します。講演者は日野市内在住の若手農業者・馬場祐真氏が行います。　
都市農地の役割とその保全について、一緒に考えてみませんか。
なお、都内JAの協力により、新鮮な農産物や加工品の販売も市民会館前のオープンスペースで行います。
この取組をぜひ取材してくださいますよう、よろしくお願いいたします。

開催日

12月10日（土曜）

時 間

フォーラム・シンポジウム　午後1時30分から午後3時45分

都内産農産物等の販売　午前11時30分から午後2時

会場

ひの煉瓦ホール（日野市民会館）

申込

当日会場受付

入場

無料※手話通訳があります

主催

都市農地保全推進自治体協議会（10特別区・26市・2町の38自治体）

共催

東京都

協賛

全国農業会議所、全国農業協同組合中央会、東京都農業会議
東京都農業協同組合中央会、全国都市農業振興協議会