地域の課題解決や市の施策推進に向け帝京大学との連携協定を締結しました(令和7年12月24日プレスリリース)

「相互協力・連携に関する包括協定」を締結

　日野市と学校法人帝京大学は、「相互協力・連携に関する包括協定」を締結することとなりました。

　日野市では優先施策の一つに「心身ともに健康で幸福度の高いまちに」を掲げ、かねてより様々な地域の事業者や大学などとの共創による課題解決を進めてきており、健康施策をはじめとする各分野について地域との連携を進めております。日野市と学校法人帝京大学が連携することで、こうした地域の課題解決の取り組みを更に促進させること、協働のまちづくりを進めることで、地域の課題に迅速かつ適切に対応し、持続可能な個性豊かな地域社会の形成及び発展に寄与することを目的に、令和7年12月23日に「相互協力・連携に関する包括協定」を締結いたしました。

　これまでの市と大学の連携事業を更に促進し、双方が有する人的・物的資源を有効に活用した次世代を担う地域人材の育成などに取り組んでいくとともに、組織同士の連携を密にし、顔の見える関係を構築することを通して、引き続き市民の暮らしの質向上に繋げる取り組みを行ってまいります。
 

協定締結について

日時

令和7年12月23日（火曜日） 

会場

日野市役所 4階 庁議室

出席者

日野市長　古賀 壮志　ほか

学校法人帝京大学　理事長　冲永 佳史　ほか

連携内容

1. 教育及び人材育成に関すること
2. 学術研究に関すること
3. 地域文化、地域産業の振興に関すること
4. 健康及び医療の向上に関すること
5. まちづくりや地域活性化に関すること
6. その他、相互に協力することが必要と認められるもの