日野市立中央図書館が開館50周年を迎えます(令和5年4月24日プレスリリース)

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ページID1023946  更新日 令和5年4月24日

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日本の現代図書館の礎を築いた 日野市立中央図書館が開館50周年を迎えます

 日野市の図書館は「本を市民のもとへ」という思いで、昭和40年に移動型図書館のひまわり号から始まり、昭和48年に現在の中央図書館が開館して以来、多くの人に愛され、利用され続けてきました。
 令和5年4月28日(金曜日)に開館50周年の歴史を刻むことから、中央図書館では開館当時の様子や建設に関する資料の展示をおこなっています。

中央図書館建設に関する資料の展示期間

令和5年5月31日(水曜日)まで

中央図書館の設計について

 建築設計は初代館長前川恒雄氏の熱意を受け、「歳月を経るほど美しくなる」という思想のもとに、後に多くの図書館を設計してきた鬼頭梓氏が担当しました。特にこの中央図書館は、鬼頭氏の代表作の1つと評価され、日本の図書館の設計に多大な影響を与えることとなりました。

中央図書館詳細

項目 内容
蔵書数 約33万3千冊
延べ床面積 2,220平方メートル(地下1階地上2階建て)
所在地 日野市豊田2-49-2
電話番号 042-586-0584
ファクス番号 042-586-0579
開館時間

火曜日から金曜日 午前午前10時00分から午後午前7時00分

土曜日・日曜日・祝日 午前午前10時00分から午後午前5時00分

定休日 月曜日(祝日の場合は開館)・年末年始

このページに関するお問い合わせ

教育部 図書館
直通電話:042-586-0584
ファクス:042-586-0579
〒191-0053
東京都日野市豊田2の49の2
教育部図書館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。