土方歳三没後150年プロモーション・1年間のご声援に感謝　好評いただいた土方歳三段ボールをプレゼントします（令和元年12月9日プレスリリース）

　日野市では土方歳三没後150年事業として、今年1年間、市内装飾やラッピングタクシー、クラウドファンディング、スタンプラリー等、様々なプロモーションを行ってきました。1年の締めくくりとして、皆様の応援に感謝し、好評いただいた土方歳三段ボールをアンケートにご協力いただける方にプレゼントします。

実施期間

令和元年12月14日（土曜日）から段ボール配布終了まで

実施場所

新選組のふるさと歴史館

日野市神明4－16－1

電話：042-583-5100

対象

新選組のふるさと歴史館にご来館いただき、アンケートに回答していただいた方に段ボールをプレゼントします。

段ボールはお持ち帰りいただける方へのプレゼントとさせていただき、 配送等の対応はいたしません。また、お取り置きもいたしません。（先着100名様）

土方歳三段ボールを作成した経緯

新選組副長・土方歳三は東京・日野で生まれ育ち、日野宿本陣にあった剣術道場で仲間たちと出会い、京都で新選組を結成しました。京都での治安維持活動の後、歳三は時代の流れに巻き込まれながら、戊辰戦争の中、会津や箱館（函館）などを転戦します。そして、最期を悟った歳三が軍服を身に纏った自らの写真などとともに、その想いを届けさせたのが「ふるさと」の日野だったのです。

このストーリーを多くの皆さまに知っていただこうと、市では宅配用ボックス（土方歳三段ボール）を作成しました。歳三のふるさと日野市から皆さまの想いを全国へ送る際に使っていただくために、この宅配用ボックスを2019年3月15日から市内の郵便局等で無料配布したところ、好評いただき、数日で配布を終了したものです。