4月13日いなげや万願寺店による移動スーパー「とくし丸」の運行開始にあわせ“高齢者の見守り”を強化（平成30年4月12日プレスリリース）

平成30年4月13日（金曜日）、いなげや万願寺店が移動スーパー「とくし丸」の運行を開始します。市内での「とくし丸」事業は、多摩地域で3例目となります。

 

軽トラックに商品を積み込み定期的に利用希望者の自宅を戸別訪問

「とくし丸」による移動スーパー事業は、利用者が直接商品を見て・選んで購入することができるよう、軽トラックに商品を積み込み、定期的に利用希望者の自宅を戸別訪問する販売方法であるため、一人暮らしの高齢者の「見守り」も期待できます。

 

平成27年からいなげや万願寺店は「高齢者見守り支援ネットワーク」の見守り協力事業所の実績

いなげや万願寺店は、日野市が取組を進めている「高齢者見守り支援ネットワーク」の見守り協力事業所として、平成27年7月に登録いただいており、買い物中の高齢者の異変等を発見した際には、市や地域包括支援センターに連絡が入る仕組みが既に構築されています。
日野市では、「とくし丸」についても、見守り協力事業所として、移動販売を通じた高齢者の見守り（例えば、2回訪問して利用者が不在の場合は、市や地域包括支援センターに連絡を入れる等）を行ってもらうことで、地域の中で高齢者を気にかけ・見守る体制を更に強化していきます。