ふだん着でCО2をへらそう事業が「環境大賞」を受賞（平成30年4月12日プレスリリース）

「ふだん着でCО2をへらそう」事業は、地球温暖化対策として、二酸化炭素排出削減を全市的な取り組みとするため、市民一人ひとりが日常生活の中で無理をせず環境に負荷を与えないよう行動を行うことを目的に、平成20年度から市民・事業者・市の協働により、市をあげて取り組んで来ました。

本事業において、市民・事業者と共に10年間継続して地球温暖化防止活動を行い、地球環境に配慮した持続可能な社会をつくることができる事業として高く評価され、この度、特定非営利活動法人環境カウンセラー全国連合会から「環境大賞」を受賞することとなりました。

受賞日時

平成30年4月24日（火曜日） 午後2時から

会場

日野市役所 4階 庁議室

ふだん着でCO2をへらそう実行委員会役員会の中で行います。

 

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環境カウンセラー全国連合会とは

環境カウンセラー（環境NPО法人代表、市民活動リーダー、大学教授、国・地方公共団体・研究期間職員、企業代表者等で、環境保全に関する知識や豊富な経験を有している者を環境省が審査し登録をした者。環境省所管）を中心とした団体で、多くの市民及び事業者に対し、環境保全の普及啓発を行っています。また、連合会が環境保全活動に積極的に参加し、自然と共生することで持続性のある社会構築を目指します。