飲み込む力は元気のもと
しっかり噛(か)んで、むせずに飲み込めていますか?
お食事を、しっかり噛(か)み、むせずに飲み込むことができていますか?
市内の60歳以上の方の3人に1人は、食べること、飲み込むことの機能が低下している可能性があります。
この状態をそのままにしておくと、
- 食べ物や唾液が気管に入り、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)をおこす
- 栄養や水分が不足して、体力が低下する
危険性があります。
しかし、食べること飲み込むことを支えるのどやお口の機能の低下は、鍛(きた)えることによって防ぐことができます。いつまでもおいしく食事ができ元気で過ごせるよう、のどやお口の体操などを生活に取り入れてみませんか。
お口の機能低下については、下記リンク「オーラルフレイルとは?」から見ることができます。
ひのカメカメごっくん大作戦
日野市では、平成27年度に「日野市摂食・嚥下機能支援推進協議会」を立ち上げ、日野市における「食べること・飲み込むこと(摂食嚥下)」に関わる課題の抽出を行いました。
平成30年度からは協議会の名称を「ひのカメカメごっくん大作戦協議会」に変更し、摂食嚥下についての周知啓発や連携システムの構築をし、運用を行いました。
本協議会は令和3年度で終了しましたが、市では、引き続き、摂食嚥下に関する周知啓発や情報提供を進めてまいります。
これまでの協議会の取り組みについては、以下をご参照ください。
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