第17回　ひのっ子シェフコンテストが開催されました

ページID1025134　更新日令和5年10月30日

印刷　大きな文字で印刷

第17回ひのっ子シェフコンテストが開催されました

実施日

令和5年10月15日（日曜日）

会場

日野市立日野第一中学校

内容

市内の小学校13校、26作品36名の児童から応募があり、厳正なる一次審査の結果、5作品8名の児童が本選に出場しました。自分で考えたメニューを実際に90分以内に調理し、オリジナリティー（アイデアや工夫）、味、見た目、地場産野菜の使用度、手際の良さ、給食にふさわしいか、などの審査基準を基に審査いたしました。結果は以下のとおりですが、どの料理もレベルが高く「おいしい」との評価をいただきました。
学校給食のメニューとなるのが楽しみです！

**第17回　ひのっ子シェフコンテスト審査結果**
	作品名	学校名/学年	氏名
金賞	「日野産ナムルのカラフルビビンバ」	日野第五小学校　四年生	土屋仁
銀賞	「秋のつめこみ　隠し味コロッケ」	滝合小学校　六年生	井上　心和加藤　杏実
銀賞栄養士/給食調理員　が選んだ特別賞 JA東京みなみ賞	「れんこん肉団子と野菜たっぷり　あんかけ日野丼」	東光寺小学校　六年生	黒澤　咲心
【銅賞】	「じゃがいもの野菜ゴロゴロスープがけ」	豊田小学校　四年生	亀井　陽菜紀竹内　穂花
【銅賞】【子ども審査員】	「なしカレー」	豊田小学校　四年生	松尾　優斗深山　晴太

　「栄養士と調理員が選んだ特別賞」に選ばれた作品は市内全小中学校の統一献立として給食に提供されます。
その他の入選したレシピや一次選考で惜しくも通過できなかったレシピも、各学校の栄養士さんがアレンジして、学校給食に適した形で多くが提供されています。
　子ども審査員は、惜しくも本選出場はなりませんでしたが、応募者の中から2名の方に審査員として協力をお願いし、児童の目線で審査していただきました。
※JA東京みなみ賞は今年度より新設されました。