第5回大学生ボランティア写真展&イベント2019開催(平成31年2月1日プレスリリース)

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ページID1011206  更新日 平成31年2月1日

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2月6日(水曜)~10日(日曜)開催!第5回大学生ボランティア写真展&イベント2019 被災地と多摩地域の架け橋~大学生はなぜ、被災地に通い続けるのか?

多摩地域5大学と日野市等の連携による被災地での学生ボランティア活動の合同発表会

当日は、学生が作成した活動報告動画「私たちが被災地に通い続ける理由」、トークセッションでは学生がお世話になった被災地で暮らす方達と結ぶライブ中継も予定しています。ぜひ、ご取材ください!

2019年3月で東日本大震災から8年、2019年4月で熊本地震から3年を迎えますが、時間の経過とともに震災の記憶が薄れてきてしまっています。大学生の被災地支援活動及び防災関連のイベントを行うことで、地域の人達にあらためて震災のことを思い出し、自分達の足元の防災について考えてもらうきっかけにしたいと考え、イベントを企画しました。

イベントを通じて、「東北・熊本を忘れない」というメッセージを発信し、思いを持った学生が現地で学んだ経験を多摩地域の防災力向上に活かす活動を展開していきたいと考えています。

ボラネット多摩=多摩地域の大学と地域によるネットワーク。中央大学ボランティアセンター、明星大学ボランティアセンター、法政大学多摩ボランティアセンター、実践女子大学地域連携室、首都大学東京ボランティセンター、日野市社会福祉協議会、日野市が参加。大学生のボランティア活動を通じた、多摩地区の活性化のために、大学や地域の枠を越えて連携し、活動を行っています。

 ◆日時
2019年2月6日(水曜日)~10日(日曜日)

 ◆会場
イオンモール多摩平の森(日野市多摩平2-4-1)

 ◆内容
物産展・防災ワークショップ 2月9日(土曜日)午前11時00分~午後3時00分
活動報告会(動画上映会)2月10日(日曜日)午後3時00分~午後5時00分

◆主催
多摩地域の大学と地域によるネットワーク(ボラネット多摩)

◆協力
中央大学、明星大学、実践女子大学、首都大学東京、法政大学、イオンモール多摩平の森、日野市、日野市社会福祉協議会、東京ボランティア・市民活動センター

◆問い合わせ
日野市ボランティア・センター 042-582-2318

このページに関するお問い合わせ

企画部 地域協働課
直通電話:042-581-4112
ファクス:042-581-4221
〒191-0011
東京都日野市日野本町1丁目6番地の2 生活保健センター
企画部地域協働課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。