本物を体験して、自分の生き方を考える「思いを実現するために、今、何をすればいいのか」(平成31年1月24日プレスリリース)

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ページID1011164  更新日 平成31年1月25日

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 日野市立日野第八小学校に、中央大学陸上部駅伝監督藤原正和氏、駅伝部コーチ花田コーチ、選手複数名が来校し、全校児童を対象に、持久走の走り方のコツと実際の走りを指導していただきます。さらに6年生は監督、コーチ、選手から陸上競技と自らの生き方について一緒に話し合い、これからの人生や生き方を考えるきっかけとします。

 中央大学陸上部は、短距離ブロックの井原直樹コーチと短距離部員による「コーディネーショントレーニング」「短距離走」「ハードル走」の指導を27年度当初から受けています。長距離ブロック駅伝監督藤原正和氏にもご理解いただき、持久走指導も始めました。本校では持久走週間は設けられていましたが、校内でそれほど熱心に取り組んでいたわけではありません。国際レベルの本物の指導を受けることで、まず校内の興味関心を高め持久走への取り組みを本気にさせたいと考えました。また、都の体力テストの結果も芳しいものではなかったので、その打開としたいと考えました。

 箱根駅伝という大きな目標を達成するための日々の努力や信条。挫折等をいかに乗り越えて自己実現をしていくか。また、打ち込むものをもったことで、自己の生き方にどう生きているのかを、監督、コーチ、年の近い選手(学生)と話し合うことで、6年生自身のこれからの生き方を考える一助としたいです。

日時
平成31年1月28日(月曜日) 午前8時30分から
会場
日野第八小学校校庭
講師
中央大学陸上部長距離ブロック監督、コーチ、選手
対象
日野第八小学校全校生徒、6年生
問い合わせ
日野第八小学校 担当:松永 電話042-591-2411