B型肝炎ワクチン

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ページID1003929  更新日 令和4年5月10日

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対象者

1歳未満(1歳の誕生日の前日まで)のお子さん

※案内は3から4カ月児健診のお知らせに同封いたします。

接種回数

3回(27日以上の間隔で2回接種、さらに、初回接種から139日以上の間隔をおいて1回接種。)

標準的には、生後2カ月に達したときから生後8カ月に達するまでの期間。

必要なもの

母子健康手帳、健康保険証 ※予診票は医療機関に置いてあります。

費用

無料

注意事項

  • 任意接種で接種したことがある場合は、すでに接種した回数分の接種を受けたものとみなします。
  • HBs抗原陽性の妊婦から生まれた乳児として、健康保険によりB型肝炎ワクチンの投与(抗HBs人免疫グロブリンを併用)の全部又は一部を受けた方については定期の予防接種の対象者から除きます。

副反応情報

B型肝炎ワクチンの主な副反応は、一般社団法人ワクチン産業協会『予防接種に関するQ&A集』(2015)によると、倦怠感、頭痛、局所の腫脹、発赤、疼痛等でした。

また、重大副反応では、極めてまれにショック、アナフィラキシー、多発性硬化症、急性散在性脳脊髄炎、ギラン・バレー症候群、などが見られることがあります。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課
直通電話:042-581-4111
ファクス:042-583-2400
〒191-0011
東京都日野市日野本町1丁目6番地の2 生活保健センター
健康福祉部健康課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。