日本脳炎予防接種

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ページID1003925  更新日 平成30年3月14日

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平成17年から平成21年の間に日本脳炎の予防接種の機会を逃した方への接種時期が緩和されました

平成17年度から平成21年度まで、定期予防接種における日本脳炎ワクチン接種の案内を差し控えていましたが、その後新たなワクチンが開発されました。平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれの方は20歳未満まで日本脳炎の予防接種が無料で受けられます。

また、平成19年4月2日から平成21年10月1日に生まれた方で、平成22年3月31日までに日本脳炎第1期の予防接種が終了していない方も、特例対象者として不足分を接種することができます。

日本脳炎予防接種

第1期初回接種(法定接種年齢 生後6カ月以上7歳6カ月の誕生日の前日まで)

標準的な時期

3歳(1週から4週の間隔で2回接種)

第1期追加接種(法定接種年齢 生後6カ月以上7歳6カ月の誕生日の前日まで)

標準的な時期

4歳(第1期初回接種の2回目終了後、約1年後(11カ月後から13カ月後の間)に1回接種)

第2期(法定接種年齢 9歳以上13歳の誕生日の前日まで)

標準的な時期

9歳(1回接種)

特例対象者

平成7年4月2日から平成19年4月1日に生まれた方

接種対象期間:20歳の誕生日の前日まで不足分を接種

平成19年4月2日から平成21年10月1日に生まれた方で平成22年3月31日までに日本脳炎第1期の予防接種が終了していない方

接種対象期間:9歳から13歳の誕生日の前日まで不足分を接種

副反応情報

2種類の乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンの臨床試験において、承認時までに得られた主な副反応は、局所の副反応として、紅斑、内出血、疼痛、腫脹、そう痒感など、全身の反応として、発疹、蕁麻疹(じんましん)、紅斑、頭痛、咳嗽、鼻漏、咽頭発赤、咽頭痛、嘔吐、下痢、食欲不振、腹痛、発熱などでした。

これまでに日本脳炎ワクチンはマウス脳を原材料として使用していたことから、急性散在性脳脊髄炎(acutedisseminated encephalomyelitis : ADEM)などの脱髄性疾患の発生が理論的に危惧されていましたが、現在使用されている乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンはVero細胞を使用しているため、マウス脳の混入による脱髄性疾患発症の可能性は排除されています。

しかしADEMの原因は不明であり、他のワクチン接種後でも稀にADEM発症がみられることから同程度のリスクは培養細胞由来になってもかわらず存在するものと考えられます。なお、培養細胞由来日本脳炎ワクチン接種後極めて稀にショック、アナフィラキシー様症状、脳炎・脳症、けいれん、血小板減少性紫斑病などを起こしたとの報告があります。

年長児に接種する際には、接種直後の血管迷走神経反射(vasovagal syncope)による顔色不良、気分不良、冷汗、徐脈、血圧低下、失神等の発生に注意が必要です。

平成22(2010)年度予防接種後副反応報告書集計報告書によると、1年間に148名の副反応報告があり、このうち70名が39℃以上の発熱で、70名中50名は接種後24時間以内の発熱でした。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課
直通電話:042-581-4111
ファクス:042-583-2400
〒191-0011
東京都日野市日野本町1丁目6番地の2 生活保健センター
健康福祉部健康課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。