令和5年度当初予算編成方針

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページID1020560  更新日 令和4年9月1日

印刷 大きな文字で印刷

予算編成方針

 令和5年度予算においては、社会情勢の先行きが見通しにくい状況を踏まえつつ、ウィズコロナ・アフターコロナの視点を持ち、通常の経済社会活動を止めないように地域の課題解決に取り組むことに軸足を置いた予算編成方針としました。持続可能な未来に歩みを進めるために、限られた財源、人材をより一層有効に活用できるように事業の優先順位付けと既存事業の見直しを徹底していきます。

予算編成の基本方針

令和5年度予算は、以下の点を基本方針として編成する(一部抜粋)。

(1)諸力融合により地域全体の自立性や持続性を高めていく

  • 分野横断的に地域課題への取組みを進める。
  • 施策を実行する基盤として市民・団体・企業などが持つ知見や人的ネットワークを活かした自立的な諸力融合体制を推進する。
  • 発生する直近のコストだけでなく、持続可能な地域運営を見据え、市の関わり方を根本から見直していく。

(2)中長期的な視点から経営の最適化を図る

  • ヒト・モノ・カネ・情報を統合的に扱うことで経営資源の全体最適を図る。
  • 財政再建計画・第6次行財政改革大綱実施計画(素案)を踏まえ、埋没している無駄を排すとともに、取り組みの質を高め、課題解決力の向上につなげる。
  • 各施策が必要最小限のコストで行われているか、サービス提供主体や財源の転換等の検討を進め財源を確保するとともに、将来的財政効果の発生、リスク深刻化の防止に向けて思い切って投資し対処していく。

(3)自律的に学びあう組織風土を実現していくための、4つのC(Compact Challenge,Change Create)の推進

  • 変化が激しい時代においては、素早く効果的な施策展開を図ることができる組織風土の構築を目指していかなければならない。
  • このために、より小さいサイクル・規模で新たな試みで事業に取り組む(=Compact Challenge)。
  • また、個々の職員が持つ知識や経験を互いに活用することで変化を促進し、創造性を高めていく(=Change Create)。
  • 上記取り組みを推進するための投資を行っていく。

※詳細は添付のPDFファイルをご覧ください。

Adobe Readerのご案内

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のホームページ(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

プリントサービスのご案内

ご自宅にプリンタなどの印刷機器をお持ちでない方は、お近くのコンビニエンスストアなどのプリントサービスを利用して申請書等を印刷することができます。詳細はプリントサービスのご案内ページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

企画部 財政課
直通電話:042-514-8076
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-581-2516
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所4階
企画部財政課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。