「水辺の案内オブジェ」完成お披露目式を開催（平成28年2月3日プレスリリース）

制作に携わった子どもたちと共に現地設置を地域にお披露目します

日野市では、“水都日野”実現の第一歩として、多くの市民の方々のご意見をもとに「水辺のある風景　日野50選」を選定しました。それらの水辺をより多くの方々に知っていただくために、現地標識となる水辺の案内オブジェづくりが学校・市民の協力によって行われています。
東光寺エリアでは、周辺の4つの水辺にて、東光寺小学校6年生の子どもたちによる作品づくりが行われました。現地には、市内で伐採された雑木を加工した標柱とともに、子どもたちが輪切りのピースに思い思いに絵付けした作品が飾られます。
選ばれた水辺への案内オブジェ設置に合わせて、下記の日時にて現地でのお披露目式を開催します。つきましては、ぜひこの取り組みを取材していただきますようよろしくお願いいたします。
なお、本イベントは先の1月18日（月曜）に実施予定（降雪により中止）だったものです。

日時

平成28年2月8日（月曜）午前11時30分から正午
※雨天時：2月15日（月曜）同時刻に順延

会場

水車堀公園内（日野市新町3の43の2）
※上記順延後、15日も雨天の場合【東光寺小学校（新町3の24の1）体育館内】

内容

案内オブジェ除幕式
東光寺小6年生の感想発表
水車の紙芝居、ほか

出席

日野市教育長、環境共生部長、東光寺小学校校長、東光寺小学校6年生、市民団体みずとくらす・ひの、ほか