パートナーシップ制度検討結果報告
パートナーシップ制度検討委員会で検討した結果を市長に報告しました
令和4年度10月26日水曜日に、日野市パートナーシップ検討委員会 委員長 藤山 新 氏が大坪市長へパートナーシップ制度の検討結果を報告しました。
制度策定の目的
日野市では、令和2年6月にパートナーシップ制度導入に関する請願が市議会で採択され、令和3年4月に策定した「第4次日野市男女平等行動計画」に より 「多様な性・多様な生き方を尊重しあえるまち=日野」を掲げ、取組みの一つとして、パートナーシップ制度を開始することとしました。
性別等(男女の別だけではない多様な性の在り方)によらず、人生を共に歩むパートナーとしての2人の関係を大切にし、本制度を導入することで、多様な性の当事者の日常生活での困りごとを解消し、地域の理解を進め、多様な性・多様な生き方を尊重しあえるまちを目指します。
*身体の性と自分が認識する性が一致しない、同性が好きなど一般的に「性的マイノリティ」「LGBTQ+」といわれる方たちを「多様な性の当事者」と表現しています。
検討方法
日野市パートナーシップ制度検討委員会を中心に、第9期日野市男女平等推進委員会等やパブリックコメントの実施で意見を聴取し、制度について検討をしてまいりました。
検討の過程は以下のページをご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
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