日野市立小・中学校における働き方改革
「未来に向けた学びと育ちの基本構想(第3次学校教育基本構想)」では、子供・家庭・学校・地域の関係者が一緒に対話しながらつくっていく、学び合い、育ち合いの「ひのデザイン」を掲げています。教員だけでなく、みんなでやれることはやっていくというこの基本構想の実現に向けて進めていくことが、教員の働き方を変えていくことにつながると考え、この基本構想を踏まえつつ、下記目的の実現のために「日野市立小・中学校における働き方改革推進プラン」を策定しました。
学校における働き方改革の目的
教員一人一人の心身の健康保持の実現と、誇りとやりがいをもって職務に従事できる環境を整備するとともに働き方に対する教員の意識改革により、教育の質の向上を図る。
学校における働き方改革の目標値
「当面の目標」
週当たり在校時間60時間を超過する教員数をゼロにする。
「中長期の目標」
(1) 1カ月の在校等時間の総時間から条例等で定められた勤務時間の総時間を減じた時間が、45時間を超えないようにすること。
(2) 1年間の在校等時間の総時間から条例等で定められた勤務時間の総時間を減じた時間が、360時間を超えないようにすること。
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