あさひがおか児童館　館長からのメッセージ

「こんにちはー！」と元気な子どもたち、地域のみなさんが来てくれる、あさひがおか児童館は、年間4万人の利用があります。
「異年齢が集う場」であることが何と言っても児童館の魅力です。

午前中は乳幼児とお母さん、午後一番は幼稚園のお子さんと保護者の皆さん、そして、小学生の順に来館し、夕方になるとそこに中高生が加わります。土曜日などは乳幼児や小学生低学年のお子さんとお父さんの姿も多く見られます。
行事には小学生実行委員から中学生、高校生、大学生、社会人、地域の80才代の方までと、幅広い年代の方々が「子どもたちのために…」とボランティアで集まり、協力・支援してくれます。
館内では野球盤やオセロ、ボードゲームなどの遊具で遊ぶ子、独楽まわしをする子、友達とバスケットボールやタスケ、卓球など体を動かす遊びをする子、本やマンガを読んでいる子がいます。ただおしゃべりをしている子もいます。グランドではサッカーや野球を目的に遊び来る子もいます。一人で来る子もいれば友達と来る子と様々です。そう、児童館は自分達がしたいことが出来る子どもの居場所なのです。

あさひがおか児童館は、昭和63年5月に日野市で6番目の児童館として誕生し、今年で30年目という歴史があります。親子三代で利用という人も見られるようになりました。平成21年4月には大改修工事により新たな機能を加えた基幹型の児童館となりました。名称も「あそビバれっど　あさひがおか児童館」とバージョンアップし、地域の皆様に支えられています。

今後も地域のみなさんに親しんでもらい、子育て、子育ちの拠り所となれるよう職員一同がんばっていきたいと思っています。今年度も「笑顔を大切に」をモットーにし、児童館運営を進めていきます、ご期待ください。

あさひがおか児童館からのお願い

• 児童館に学校から直接来れません。一度、自宅にかばん（ランドセル）を置いてから来よう。
• 明るく元気よくあいさつをしよう。
• 受付で名前と学年を書こう。
• 物は大切にしよう。
• 使った道具は自分で片付けよう。
• 館内での飲食（おやつや飲み物）はアトリウム（飲食コーナー）で食べよう。
• 靴は、下駄箱の中にしまおう。
• 大切なものは持ってこないようにしよう（もし持ってきたときは、事務室に預けるかしっかり自分で管理しよう。置きっぱなしにしないでね）。

ゆずりあい、みんなと仲良くしよう

• 自分で持ち込んだゴミは、必ず持ち帰ろう。
• あぶない遊び道具（エアーガンなど）をもちこんではいけません。
• スタッフの指示には、必ず従いましょう。
• 児童館は子どもの遊び場です。18歳までの方なら誰でも利用できます。
• 自転車で来る場合は、必ず鍵をかけましょう。
• 貴重品（財布、ゲーム機、携帯電話、カード類など）は事務室にあずけましょう。