副反応

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ページID1017688  更新日 令和6年9月25日

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臨時接種(令和6年3月31日まで実施)で使用したコロナワクチンについての情報です(令和6年4月1日時点)。

新型コロナワクチンの副反応

起こりやすい副反応

注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱などがあります。なお、新型コロナワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談してください。

ごくまれに起こる可能性がある症状

アナフィラキシー(急性のアレルギー反応)

  • 薬や食物が体に入ってから、短時間で起きることのあるアレルギー反応です
  • じんま疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が、急に起こります。血圧低下や意識レベルの低下(呼びかけに反応しない)を伴う場合を、アナフィラキシーショックと呼びます

心筋炎・心膜炎

接種後数日以内に胸の痛みや動悸、息切れ、むくみなどの症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。
※若い方、特に男性に多い傾向が見られます

ギラン・バレー症候群

接種後、手足の力が入りにくい、しびれなどの症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。

ワクチン接種と死亡の因果関係が否定できない事例

厚生労働省の審議会で、新型コロナワクチン接種と死亡の因果関係が否定できない事例が2件報告されました。
ワクチン接種により感染や発症、入院の予防効果が高くなる一方、副反応が生じるリスクもまれにあります。

副反応に関する相談窓口

接種後、副反応が出て不安がある場合は、都の副反応相談センターへご相談ください。

健康被害救済制度

コロナワクチン接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になったり生活に支障を残すような健康被害が生じた場合は、厚生労働省の制度として、予防接種法に基づく救済(予防接種健康被害救済制度)が設けられています。
詳細は下記リンク先をご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課
直通電話:042-581-4111
ファクス:042-583-2400
〒191-0011
東京都日野市日野本町1丁目6番地の2 生活保健センター
健康福祉部健康課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。