鳥のフン害について

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ページID1025727  更新日 令和6年1月17日

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鳥のフン害

鳥のフン害のイラスト

鳥が電線や電柱に止まり、道路や車、玄関先、ベランダなどに鳥のフンが落ちていて生活被害や衛生環境被害が及んでいる場合、電線の管理者(※電力会社など)に相談してください。

野鳥(ハト、カラスなど)がベランダに巣を作った場合

鳥よけ装置のイラスト

野鳥が集まらないようにするためには、日頃からベランダになるべく物を置かず、フンや羽毛がある場合はこまめに清掃するとともに、野鳥が嫌がる光に反射するもの(CDやアルミホイル等)を吊るし、巣を作りにくい環境にしておきましょう。野鳥が止まれないように、手すりの上面5~6センチのあたりに糸を張ったり、市販の防鳥ネットを設置する方法も効果があるようです。

野生鳥獣から身体的・経済的被害を受けた場合

野生鳥獣との共存が基本になりますが、野生鳥獣による攻撃、家屋への侵入や農作物の被害等、身体的または経済的な被害を受けた場合には、東京都知事に許可申請をすることで捕獲することが可能となります。

また、個人での許可申請(捕獲)が困難な場合には、消毒業者の団体である公益財団法人 東京都ペストコントロール協会(電話03-3254-0014)を紹介しています。

野生鳥獣に関する相談・問い合わせ先

野生鳥獣の保護・管理に関する相談やお問い合わせは東京都までご連絡ください。

東京都環境局多摩環境事務所 自然環境課 鳥獣保護管理担当
〒190-0022 東京都立川市錦町4丁目6番地3号 東京都立川合同庁舎 電話 042-521-2948

このページに関するお問い合わせ

環境共生部 環境政策課
直通電話:環境政策係 042-514-8294 環境保全係 042-514-8298
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-581-2516
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所3階
環境共生部環境政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。