企業の技術をみんなで考える「メーカーズキャラバン」を開催（平成29年12月5日プレスリリース）

第1回目のテーマはコニカミノルタ東京サイト日野のナッセンジャー

「メーカーズキャラバン」とは、ものづくり企業の技術やサービスを掘り起こし、みんなで行って・見て・触れて・学んでちょっと視点を変えて考えていくプロジェクトです。第1回目を12月9日（土曜日）多摩平の森産業連携センターPlanTにて、市内企業のコニカミノルタ東京サイト日野のテキスタイルインクジェットプリンター「ナッセンジャー」をテーマに開催します。

日野市は、製造品出荷額等が都内第2位（平成26年）の工業都市ですが、市民は地域の企業がどのようなことを行っているのか知るきっかけが少ない状況です。

一方、企業側も知名度の向上や、消費者のニーズに基づいた製品・技術の開発に関して課題を抱えています。

メーカーズキャラバンでは、実際に見て学ぶ経験（工場見学）、製品・技術について考える機会（アイディアソン）、実際に製品に触れる場（ものづくりワークショップ）を提供することで、企業への理解促進や製品・技術の新しい活用などによるイノベーションの創出を目指します。

日時

平成29年12月9日（土曜）午前10時から午後8時

会場

多摩平の森産業連携センター　PlanT（日野市多摩平2の5の1の1階）

内容

アイディアソン（工場見学あり）午前10時から午後8時
ものづくりワークショップ　午前10時40分から午後2時30分（工場見学あり）、午後3時30分から午後4時30分（ワークのみ）