「明日に伝える戦争体験 戦後80年~平和をつなぐ」@日野市役所展

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ページID1029911  更新日 令和7年12月10日

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「明日に伝える戦争体験 戦後80年~平和をつなぐ」@日野市役所展を開催します。

イベントカテゴリ: 趣味・教養

開催期間

令和7年12月12日(金曜日)から令和7年12月26日(金曜日)まで

開催時間

午前8時30分 から 午後5時 まで

日曜日を除く

開催場所

日野市役所1階 市民ホール

概要

 戦争で苦しむのはいつも名もなき人々です。戦後80年、日本は戦争をしませんでした。しかし世界各地では、今なお戦争が起きています。
日野市では「二度と戦争の惨禍を繰り返さない」という願いを込めて、市民の方から収集した戦争関連資料を毎年展示してきました。
しかし戦後80年がたった今、戦争体験を直接聞ける時代の終わりが近づこうとしています。どうすれば子どもや若い世代に戦争の現実を伝えられるのでしょうか・・・? 

 その時、頼みとなるのが人間の想像力です。想像してみてください。戦争が起きると人々の暮らしはどう変わってしまうのか?空襲の恐怖は?子どもたちを取り巻く環境は? 

 職場体験の中学生が戦争の時代にふれて感じたことを展示物(絵や文)にしてくれました。戦争を自分事として考えていく手助けとなれば幸いです。

 またこの機会に、日野市役所守衛室の向かって右側にある「被爆の石」と、その上にかけてある油絵(増田勉「独語」)をぜひご覧ください。

 2025年夏に郷土資料館にて開催した展示の一部を紹介する、アンコール展示です。

費用

不要

硫黄島にあった日本軍兵士の遺品の写真
硫黄島にあった日本軍兵士の遺品

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このページに関するお問い合わせ

教育部 郷土資料館
直通電話:042-592-0981
ファクス:042-594-1915
〒191-0042
東京都日野市程久保550
教育部郷土資料館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。