ベジ活350(サンゴーマル)両手山盛りいっぱいを習慣に

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ページID1008622  更新日 令和4年8月16日

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日野市は、「ベジ活350(サンゴーマル)両手山盛りいっぱいを習慣に。1日350gの野菜を食べよう。」をキャッチフレーズに食育を推進しています。

ベジ活350ロゴマーク

日野市では、市民の皆様が健全な食生活を実践できるよう、野菜の摂取を推進する取り組みを進めています。

「野菜1日350g」をめざしましょう!

野菜には、ビタミン、ミネラル、食物繊維など多くの成分が含まれます。栄養価が高いだけでなく、満腹感が得られやすくエネルギーが低いことなどから、肥満や糖尿病などの生活習慣病の予防にもつながるといわれています。1日5皿以上を目安に野菜料理を食べましょう。

 

野菜キャラクターのイラスト

野菜の良いところ

  • 低カロリー:空腹感を満たし食べ過ぎを防ぎます。
  • 食物繊維:排便を促したり、血糖値の上昇や脂肪の吸収をゆるやかにします。
  • ビタミンC、βカロテン:抗酸化作用があり、動脈硬化を予防します。
  • カリウム:ナトリウムの排泄を促します。

野菜350gは、生野菜なら両手に山盛り1杯分が目安です。

両手山盛りいっぱいの野菜の写真です

子どもの目安量

年齢

目安量

1歳から2歳

210g

3歳から8歳

240g

9歳から11歳

290g

12歳から14歳

300g

15歳以上

350g

 出典:第6次日本人の栄養所要量活用編

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課
直通電話:042-581-4111
ファクス:042-583-2400
〒191-0011
東京都日野市日野本町1丁目6番地の2 生活保健センター
健康福祉部健康課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。