佐々木俊輔選手より母校の第四小学校にキャップを贈呈していただきました。

佐々木俊輔選手より母校の第四小学校にキャップを贈呈していただきました！

読売ジャイアンツ「日野市スポーツアンバサダー」の佐々木俊輔選手が5月15日（木曜日）、母校である第四小学校の全児童602名に、熱中症予防啓発の取り組みの一環としてジャイアンツオリジナルの「TOKYOキャップ」をプレゼントしてくださいました。

シーズン中の佐々木選手に代わり公式マスコットのジャビットくん、スタジアムアンバサダーの伊藤るうなさん、ジャイアンツ女子チームの田中美羽選手、小野寺佳奈選手が学校を訪問し、キャップを届けてくれました。

 

体育館で行われたキャップの贈呈式では、最初に佐々木選手からのメッセージ映像が流れ、「熱中症予防のためにもキャップをかぶり、こまめな水分補給をしてください」と児童に呼びかけました。

その後は、4年生全員が、ジャビットくんや伊藤るうなさんとともに「じゃびっとそんぐ」のダンスにチャレンジしました。後半には、田中選手及び小野寺選手がボールの投げ方を教えるなどして、子どもたちとの交流を図りました。

参加した児童からは、「ジャイアンツのロゴが入ったキャップをプレゼントしてもらいとても嬉しいです。たくさん被りたいと思います。将来は佐々木選手のようにプロで活躍できる選手になれるように頑張ります」、「普段も被りやすい帽子をもらい嬉しかったです。じゃびっとそんぐや、女子選手から投げ方を教わり楽しい時間でした」といった声が聞かれました。