日野市は全国初の「農業基本条例」を制定した都市農業が盛んなまち。
もぎたてのナシやブドウ、ブルーベリー、トマト、冬の訪れを告げる東光寺大根など、
愛情と栄養たっぷりの食材が四季を通じて楽しめます。
ヘルシーライフの秘訣は
日野産の新鮮食材にあり!
東京でありながら都市農業が盛んな日野市では、四季を通じてさまざまな野菜やフルーツが生産されています。旬の時期に収穫された農産物は美味しいだけじゃなく、栄養価も非常に高く、市民の健康に大きく貢献しています。
日野市内で収穫された野菜や果物は、30年以上も前から学校給食にも使用されており、地産地消を実践しています。直売所・即売会8ヵ所、その他農業者の庭先販売も多数あり、市外からも買いに来るほど。もちろん新鮮の上格安です。
新時代への挑戦は続く
多摩地域最古のビール
「TOYODA BEER」
日野市には、かつて多摩地域で最古のビール工場があり、明治19年からビール製造が行われていました。平成25年に当時のラベル、ビール瓶の破片等が見つかったことをきっかけにTOYODA BEERが復刻されました。
その味も、ビールの世界的コンペティション、ワールド・ビア・アワード2017(WBA)のラガー部門(アンバー/ヴィエナスタイル)でカントリーウィナーに選ばれたほどの実力。近年では大麦栽培も盛んになり、最終的に日野産大麦100%ビールの復刻を目指しています。
日野グルメなら
「ひのうまいもん大図鑑」
食文化が豊かな日野市には飲食店も多く、バラエティにとんだ料理が楽しめます。ひのうまいもん大図鑑は、そんな日野市内のグルメ情報が満載。
市民グルメハンターの方が取材された日野市内飲食店を冊子や動画で紹介しています。冊子版は、日野市役所を始めとする、市内各所にて無料配布しておりますので、ご活用ください。
JA東京青壮年組織協議会委員長・関東甲信越地区農協青年組織協議会委員長
馬場 裕真さん
農のあるまち日野。農業、輝いています!
市内で代々続く農家の後継者。平成29年4月にJA東京青壮年組織協議会委員長と関東甲信越地区農協青年組織協議会委員長に就任。20~40歳代の農業者の代表として、全国のさまざまな会議にも出席。