ごみ処理施設建設基本設計書が完成しました
ごみ処理施設建設基本設計書の概要
1.エネルギー回収推進施設(可燃ごみ処理施設)
新しい可燃ごみ処理施設は、ごみ発電や環境学習機能を備えた施設として計画しています。
- 施設規模
- 1日250トン(125トン炉2基)
- 燃焼設備
- ストーカ炉
- 焼却灰の処理
- エコセメントとして再利用
- 熱エネルギーの利用
- ごみ発電による売電、温水による熱エネルギーの利用
- 煙突の高さ
- 59メートル程度
- 排ガス対策
- 最高度な排ガス処理設備
- 事業主体
- 一部事務組合(日野市、国分寺市、小金井市)
施設規模等については、ごみ処理施設建設に係る事業者選定業務の中で更に詳細な検討を行います。
2.マテリアルリサイクル推進施設
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施設規模
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- 不燃・粗大処理設備:5時間13.9トン
- 選別処理設備:5時間63.2トン
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処理方式
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- 不燃ごみ、粗大ごみ:破砕+選別
- ペットボトル、プラスチック製容器包装、紙類:選別+圧縮梱包
- かん類:選別+圧縮成型
- びん類:選別
- 有害ごみ:破砕
- 事業主体:日野市単独
マテリアルリサイクル推進施設の内容は、費用対効果・社会情勢・環境面等を考慮し今後更に検討を行います。
基本設計書を見るには
容量が大きくなっております。ご注意ください。
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このページに関するお問い合わせ
環境共生部 ごみゼロ推進課
直通電話:042-581-0444
ファクス:042-586-6606
〒191-0021
石田1丁目210番地の2 クリーンセンター
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