第5次日野市行財政改革大綱・実施計画の前年度実施結果及び残期間の実施計画を公表
第5次日野市行財政改革大綱・実施計画は、「持続可能性のある未来」の実現を目指して4つの財政指標と109の取組項目を設定し、行財政基盤の強化を目的として平成29年度より取組みを開始しました。
計画期間は令和2年度までですが、前年度の計画に対する進捗状況及び残期間の計画内容について、毎年度策定する実施計画の中で公表していきます。
令和2年度(2020年度)
4つの財政指標の目標値と推移
指標名 |
平成28年度決算値 (計画開始の前年度) |
令和元年度決算値 |
令和2年度目標値 |
---|---|---|---|
|
95.6% | 99.0% | 91.0%以内 |
|
722億円 | 661億円 | 690億円以内 |
|
42億円 | 39億円 | 45~50億円 |
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14.7% | 14.0% | 15%台の維持 |
※歳入経常一般財源に臨時財政対策債を加えない場合の数値
取組項目の令和元年度進捗状況(121項目)
- 目標達成・完了した項目:7項目(6%)
- 計画どおり進んでいる項目:81項目(67%)
- 遅れている項目:33項目(27%)
※「中止した項目」はありませんでした。
財政効果(総額) 約7億5,200万円
この財政効果は、「第5次行財政改革を行ったことにより、行わなかった場合と比較した財政効果額」です。第5次行財政改革によって生み出された財源は、増大する行政需要や新しい政策課題に対応するほか、将来を見据え、基金積立て等にも充当していきます。
令和2年度実施計画
第5次行財政改革に定めた3つの基本方針(持続可能性を確保した財政運営・経営感覚のある市政運営と適正な事務管理・市有財産の適正なストックマネジメントと有効活用)の視点に沿って、具体的な126の取組項目(令和元年度実施計画の121の取組項目に加え、次の視点で新たに取り組むべき項目を5項目追加したもの)を定めています。
【新規取組項目の視点と追加項目】
令和元年度行政評価により「抜本的見直し」及び「休止・廃止」と評価した事業
(1)抜本的見直し
- 後期高齢者歯科検診のあり方の見直し
- 自治会等所有街路灯補助金のあり方の見直し
- みどりの保護育成補助金のあり方の見直し
(2)休止・廃止
- 本庁舎ごみ相談事業のあり方の見直し
- 雨水浸透施設設置事業のあり方の見直し
実施計画の詳細について
実施計画の詳細については、下記の添付ファイルまたは市内各図書館でご覧になれます。
令和元年度(2019年度)
4つの財政指標の目標値と推移
指標名 |
平成28年度決算値 (計画開始の前年度) |
平成30年度決算値 |
令和2年度目標値 |
---|---|---|---|
|
95.6% | 100% | 91.0%以内 |
|
722億円 | 672億円 | 690億円以内 |
|
42億円 | 43億円 | 45~50億円 |
|
14.7% | 14.5% | 15%台の維持 |
※歳入経常一般財源に臨時財政対策債を加えない場合の数値
取組項目の平成30年度進捗状況(115項目)
- 計画どおり進んでいる項目:80項目(70%)
- 遅れている項目:35項目(30%)
※「目標達成・完了した項目」、「中止した項目」はありませんでした。
財政効果(総額) 約8億1,500万円
この財政効果は、「第5次行財政改革を行ったことにより、行わなかった場合と比較した財政効果額」です。第5次行財政改革によって生み出された財源は、増大する行政需要や新しい政策課題に対応するほか、将来を見据え、基金積立て等にも充当していきます。
令和元年度実施計画
第5次行財政改革に定めた3つの基本方針(持続可能性を確保した財政運営・経営感覚のある市政運営と適正な事務管理・市有財産の適正なストックマネジメントと有効活用)の視点に沿って、具体的な121の取組項目(平成30年度実施計画の115の取組項目に加え、次の視点で新たに取り組むべき項目を6項目追加したもの)を定めています。
【新規取組項目の視点と追加項目】
平成30年度行政評価により「抜本的見直し」及び「休止・廃止」と評価した事業
(1)抜本的見直し
- 剪定枝・チップ化業務委託のあり方の見直し
- 太陽光発電システム等設置補助金のあり方の見直し
- 寝たきり高齢者看護手当のあり方の見直し
- 車いすタクシー運行事業補助金のあり方の見直し
(2)休止・廃止
- 福祉センター入浴事業のあり方の見直し
新たに取り組むべき事業
- 業務におけるAI・RPA導入可能性の検討
実施計画の詳細について
実施計画の詳細については、下記の添付ファイルまたは市内各図書館でご覧になれます。
平成30年度(2018年度)
4つの財政指標の目標値と推移
指標名 |
平成28年度決算値 (計画開始の前年度) |
平成29年度決算値 |
令和2年度目標値 |
---|---|---|---|
|
95.6% |
92.8% |
91.0%以内 |
|
722億円 |
696億円 |
690億円以内 |
|
42億円 |
42億円 |
45~50億円 |
|
14.7% |
14.7% |
15%台の維持 |
※歳入経常一般財源に臨時財政対策債を加えない場合の数値
取組項目の平成29年度進捗状況(109項目)
- 計画どおり進んでいる項目:77項目(71%)
- 遅れている項目:32項目(29%)
※「目標達成・完了した項目」、「中止した項目」はありませんでした。
財政効果(総額) 約3億5,000万円
この財政効果は、「第5次行財政改革を行ったことにより、行わなかった場合と比較した財政効果額」です。第5次行財政改革によって生み出された財源は、増大する行政需要や新しい政策課題に対応するほか、将来を見据え、基金積立て等にも充当していきます。
平成30年度実施計画
第5次行財政改革に定めた3つの基本方針(持続可能性を確保した財政運営・経営感覚のある市政運営と適正な事務管理・市有財産の適正なストックマネジメントと有効活用)の視点に沿って、具体的な115の取組項目(平成29年度実施計画の109の取組項目に加え、次の視点で新たに取り組むべき項目を6項目追加したもの)を定めています。
【新規取組項目の視点と追加項目】
平成29年度行政評価により「抜本的見直し」及び「休止・廃止」と評価した事業
(1)抜本的見直し
- 福祉オンブズパーソン事業のあり方の見直し
- 喫煙マナーアップ事業のあり方の見直し
- 八ケ岳高原大成荘のあり方の見直し
(2)休止・廃止
※平成29年度行政評価により「休止・廃止」と評価した事業はありませんでした。
新たに取り組むべき事業
- 課税事務の一部民間委託化
- 人事総合システムを活用した内部庶務事務などの見直し
- 電力調達方法の見直し
実施計画の詳細について
実施計画の詳細については、下記の添付ファイルまたは市内各図書館でご覧になれます。
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