イオン社会福祉基金から福祉車両が贈呈されます（平成27年5月22日プレスリリース）

日野市とイオン株式会社は、日野市のさらなる活性化及び市民サービスの向上に向けて、「相互協力・連携に関する協定」（平成26年9月30日）を締結しています。
この協定に基づき、イオン社会福祉基金から市内障害福祉施設に福祉車両が贈呈されます。
ぜひ、この取り組みを取材いただきますようお願いいたします。

イオン社会福祉基金　福祉車両贈呈式

日時

平成27年5月30日（土曜日）　午前11時から午前11時30分

場所

日野市多摩平2の4の1　イオンモール多摩平の森1階　センターコート

贈呈品

福祉車両　1台　日産キャラバンチェアキャブ　10人乗り（車イス2台可リフト付）

贈呈先

社会福祉法人　夢ふうせん

（列席者）

• 社会福祉法人　夢ふうせん　理事長　湯口　裕
• 社会福祉法人　夢ふうせん　施設長　浅野　大輔

贈呈者

イオン社会福祉基金

（列席者）

• イオンリテール株式会社　取締役　専務執行役員　南関東支社長　大島　学
• イオンリテールワーカーズユニオン　南関東グループ　議長　上山　功樹
• イオンモール株式会社　イオンモール多摩平の森　ゼネラルマネージャー　中谷　宣弘

イオン社会福祉基金の概要

（目的）

障害者の自立と社会活動への参加を促進し、障害者の福祉の増進を図る。

（設立）

1977年9月

（代表者）

イオン株式会社代表執行役社長・岡田 元也、イオングループ労働組合連合会会長・新妻 健治

（基金）

イオングループの労使双方が社員一人当たり毎月50円（労使合計100円）を積み立てて運営

（加入法人）

86社、59,229名

（事業内容）

施設給付、福祉車両の贈呈、ボランティア給付など

福祉車両贈呈の施設選定基準

贈呈地域の選定

贈呈件数は年4～9台、全国から地域のバランスをみながら運営委員会で決定
累計で日野市が54台目

贈呈先施設の選定

地域の自治体等に相談のうえ、新店近隣の身体障害者施設を選定

問い合わせ先

社会福祉法人　夢ふうせん　電話042-587-8630