第2回ひの在宅医療・介護サービスフェア（平成31年1月25日プレスリリース）

　この度、住み慣れた自宅で療養しながら生活を送ることについて、医療と介護の専門職が直接来場者の疑問にお答えする上記イベントを、昨年度に引き続き開催する運びとなりました。

　団塊の世代が75歳以上を迎える2025年に向け、市民の皆様が必要に応じて在宅で療養することを選択できるよう、「在宅療養とは？」という基本から、皆様が抱える「重い病にかかっても本当に自宅で暮らせるの？」という疑問まで、実際に在宅療養の現場で活躍する医療と介護の専門職が様々な形でお答えします。

日時

平成31年2月24日（日曜日）午後1時00分～午後4時00分（開場午後0時30分）

会場

イオンホール（イオンモール多摩平の森3階）

• 第2回ひの在宅医療・介護サービスフェア案内 （PDF 2.2MB）

プログラム詳細

【前半】在宅療養の基本を知ろう！

1. 在宅医による講演
   市内で訪問診療を行い、多数の看取りを経験されている医師による講演です。
2. 専門多職種によるパネルディスカッション
   講演に登壇した医師に、歯科医師、薬剤師、訪問看護師、医療ソーシャルワーカー、ケアマネジャー、介護サービス事業所職員、地域包括支援センター職員を加え、在宅療養のサポート体制をご紹介します。

【後半】在宅療養について理解を深めよう！自分や家族の疑問を解消しよう！

1. 個別相談
   前半で登場した専門多職種が個別に相談ブースを設け、皆様の疑問にお答えします。
2. パネル展示
   専門多職種の仕事内容を紹介するパネル展示を行います。
3. 福祉用具の展示・体験
   介護ベッドや車いす等の福祉用具を会場で実際に体感いただけます。
4. スタンプラリー
   ご自身やご家族に万が一のことが起こった際に、どのような流れでサービスを手配するのか、疑似体験していただけます。