【2019年度】東京都とオープンデータイベント（アイデアソン）を開催しました

東京都アイデアソンキャラバン2019を開催しました

令和元年9月15日(日曜日)に、cocobunjiプラザ内リオンホールにおいて東京都とオープンデータイベント(アイデアソン)を開催しました。

東京都が主催する「オープンデータアイデアソンキャラバン」の開催地として国分寺市が選ばれ、「観光」をテーマとしてアイデアソンを開催しました。

非常に白熱した議論がなされ、活況を呈しました。

 

開催日

令和1年9月15日（日曜日）

開催時間

午前10時 から 午後5時 まで

開催場所

cocobunjiプラザ（東京都国分寺市本町3-1-1 cocobunji WEST 5階）
（JR中央線・西武国分寺線・西武多摩湖線「国分寺駅」北口すぐ）

概要

今年のテーマは、「観光」でした。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が来年に迫る中、東京により多くの観光客が訪れることが期待されています。東京の観光を更に盛り上げていくために、2つのサブテーマで議論しました。

サブテーマ（課題）

1. 豊かな魅力を有する多摩地域「だから作れる」観光コンテンツとは？
   多摩地域は、区部とは一味違う、独自の魅力を有しています。これを生かして、体験型観光プログラムを始めとした、個人旅行者向けの観光プログラムや、自治体の境界にとらわれない周遊・回遊、農産物によるプロモーション等、新しい観光について話し合いました。

2. 街の魅力を高め、訪れる人も惹きつける「地元愛」の育て方とは？
   さらに多くの観光客を惹きつけるためには、行政だけでなく、住民の皆様をはじめとする様々な人々が主体となった取組が欠かせません。住み・働き・遊ぶ身近なまちの魅力をもっと知り、多くの観光客にPRできるよう「地元愛」を育む方法を話し合いました。

スケジュール

1. 識者による知識のインプット
2. 情報収集・課題設定
3. アイデア出し
4. 中間発表
5. アイデアのまとめ
6. チーム発表
7. 講評・表彰