NPO法人市民サポートセンター日野が東京都社会貢献大賞を受賞しました！

【市民相互援助活動】

• 子育て、家事、妊産婦、高齢者などの分野で、市民が相互に助け合う活動を実施
• 支援者側のスキルアップや情報共有のための定期的な研修会等を開催
• 日野市、企業との協働で、「できること」「たのみごと」をマッチングするアプリの実証実験に参加

【コミュニティカフェ（日野菜キッチンカフェ）】

• 近隣の大規模団地自治会とも協力して、団地の高齢者の憩いの場として運営
• 地元の野菜を使ったメニューを子育て中の母親の有志が「日野菜ラボ」で開発し、レシピ集を作成。開発したメニューを「日野菜キッチンカフェ」で提供
• ボランティアに関わる母親たちを「日野菜ママ」として養成
• 「高齢者の孤独」と「子育ての孤独」を同時に解消する多世代交流の場「モク友カフェ」を実施

【市民相互援助活動】

• 15年にわたる活動の結果、ファミリーサポートセンター等の現在の会員は7,500人以上に
• 育児援助3,886件（2018年）、家事援助サービス2,258件（2018年）など

【コミュニティカフェ（日野菜キッチンカフェ）】

• 平成26年度より50人の「日野菜ママ」を育成
• 毎月第1，3木曜日に活動しカフェ来店者は6年間で延2,000人に及ぶ

【市民相互援助活動】

• 子育てを支える人材育成に取り組んだ結果、多くの市民ボランティアが生まれ、支え支えられる関係に基づいた共生社会の実現に貢献している。

【コミュニテカフェ（日野菜キッチンカフェ）】

• カフェでの地域住民との交流を通じ、子育ての困りごとや楽しさを発信することで地域の子育てに対する共感と理解が広がっている。
• 子育て中の女性の社会参加と利己実現の場を提供し、女性のエンパワメントを促進している。
• 日野菜キッチンレシピ集の制作、市民への配布により日野の野菜（日野菜）の普及と調理法を紹介し、日野の都市農業の持続を支援している。