日野市用水守制度
日野市の用水守制度のご紹介です。身近な水辺の維持活動にご協力を!
「清流は日野の財産」身近な水辺の維持活動にご協力を
かつて、東京の穀倉地帯と呼ばれた日野市には、江戸時代に多摩川・浅川からひかれた農業用水路が今も市内を網の目のように流れていて、これら水路の延長は116キロにも及びます。また、市内には令和6年3月現在では120箇所ほど湧水が湧いており、たいへん水に恵まれています。
市では、こうした恵まれた水環境を次世代に伝えるため、清掃・維持作業などさまざまな活動を行っています。一方で、市民の皆様の水への関心も非常に高く、多くの市民の皆様が身の回りの水辺を自ら清掃・維持してくださっています。
このようにボランティアで水辺維持の活動をされている皆様を少しでも支えることができればと生まれたのが「日野市用水守制度」です。
用水組合や行政の活動だけでは用水の維持保全が難しくなっている現在、地域の皆様の協力無くして、用水の景観を将来にわたって維持していくことはできません。皆様の力をお貸しください。
詳細については以下のページをご確認ください。
このページに関するお問い合わせ
環境共生部 緑と清流課
直通電話:公園緑政係 042-514-8307 水路清流係 042-514-8309
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-581-2516
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所3階
環境共生部緑と清流課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。