陸上自衛隊機の与那国駐屯地における機体の一部損傷に対する要請について(令和6年10月29日)
立川飛行場周辺自治体連絡会による口頭要請(令和6年10月29日)
要請年月日
令和6年10月29日(火曜日)
要請先
北関東防衛局長
要請者
立川飛行場周辺自治体連絡会(幹事:立川市長)
要請方法
口頭要請
要請内容
北関東防衛局からの情報提供
北関東防衛局からの情報提供(第4報)(令和6年10月31日付)
防衛省北関東防衛局から下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
情報提供内容
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27日に与那国駐屯地において発生した陸自V-22の事故については、現在、事故原因を調査中です。
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これまでのところ、航空機の不具合等を記録する器材に、機体の不具合を示すデータは確認されておりません。今後、フライトデータレコーダ等を解析し、器材上のみならず、人的要因や環境要因等、様々な観点から調査を行い、原因究明を行ってまいります。
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引き続き、事故調査委員会のもとで全容の解明・原因究明を早急に行うとともに、適切に情報提供を行ってまいります。
北関東防衛局からの情報提供(第3報)(令和6年10月29日付)
防衛省北関東防衛局から下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
情報提供内容
現在、陸上自衛隊V-22オスプレイ×17機は、災害派遣等の任務による飛行を除いて、飛行を見合わせることとしております。本件事故の詳細については、現在、陸上幕僚監部に設置した事故調査委員会において調査中であり、陸上自衛隊V-22オスプレイによる飛行は、飛行の安全が確認されてから行う考えです。
北関東防衛局からの情報提供(第2報)(令和6年10月28日付)
防衛省北関東防衛局から下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
情報提供内容
- 本件事案の詳細については現在確認中ですが、陸上自衛隊V-22オスプレイによる飛行は、飛行の安全が確認されてから行う考えです。
- 今回の事案を受け、陸上幕僚監部として、事故調査委員会を立ち上げ、事案の詳細について確認を進めています。
北関東防衛局からの情報提供(令和6年10月28日付)
防衛省北関東防衛局から下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
情報提供内容
令和6年10月27日(日曜日)11時38分頃に、陸上自衛隊第1ヘリコプター団所属の航空機(V-22×1)が、令和6年度日米共同統合演習(KS25)における訓練のため与那国駐屯地を離陸しようとしたところ、機体が左右に揺れた不安定な状況となり、左翼下部が地面と接触し機体の一部が損傷したため、飛行を中止し、駐屯地内に着陸したことから、下記のとおりお知らせします。
日時
令和6年10月27日(日曜日) 11時38分頃
場所
陸上自衛隊 与那国駐屯地(沖縄県八重山郡与那国町)
所属及び航空機
陸上自衛隊 輸送航空隊 V-22 91705号機
民間の被害
なし
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