立川飛行場への陸上自衛隊V-22オスプレイ飛来に対する要請（令和5年3月30日）

1．立川飛行場周辺自治体連絡会による要請

　陸上自衛隊V－22オスプレイの立川飛行場への飛来について、立川飛行場周辺自治体連絡会は、令和4年11月7日及び令和5年1月20日に、周辺住民の安全・安心、生活環境への十分な配慮等について要請したところです。
　その後、令和5年2月1日に初めて、陸上自衛隊V－22オスプレイが立川飛行場に飛来したことを受け、周辺自治体では市民等や市議会から様々な意見・要望が寄せられています。
　そうした中でこのたび、令和5年3月28日に二度目の飛来がありました。
　3月28日の飛来については、場周経路以外の市街地上空において、回転翼モードや転換モードでの飛行をしていた、との声が周辺自治体に寄せられています。　
　また、前日に自治体に事前通知があったことに関しては、これまでの要請に一部お応えいただいたものと理解していますが、周辺住民の心配や不安の解消には至っていないと考えます。
　ついては、周辺住民の安全・安心、生活環境に十分配慮するよう、改めて立川飛行場周辺自治体連絡会により要請を実施したものです。

• 立川飛行場への陸上自衛隊V-22オスプレイ飛来について（防衛大臣宛）（令和5年3月30日要請） （PDF 242.4KB）
• 立川飛行場への陸上自衛隊V-22オスプレイ飛来について（北関東防衛局長宛）（令和5年3月30日要請） （PDF 242.4KB）