陸上自衛隊航空機からの帽子飛散について

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページID1014592  更新日 令和2年6月9日

印刷 大きな文字で印刷

陸上自衛隊立川駐屯地広報室より立川市(立川飛行場周辺自治体連絡会幹事市)を通じて情報提供がありましたので、次のとおりお知らせいたします。
また、立川飛行場周辺自治体連絡会は、下記のとおり口頭要請を行いましたのでお知らせいたします。

陸上自衛隊立川駐屯地からの情報提供

情報提供内容(令和2年6月3日付)

6月3日午後3時25分頃、立川駐屯地第1飛行隊所属のヘリコプターが神奈川県内を飛行中に帽子を飛散させる事案が発生致しました。詳細については調査中です。

立川飛行場周辺自治体連絡会による口頭要請

要請日

令和2年6月4日(木曜日)

要請先

陸上自衛隊立川駐屯地司令 木戸口 和彦

要請者

立川飛行場周辺自治体連絡会構成市長(立川市長、昭島市長、小平市長、日野市長、国分寺市長、国立市長、東大和市長、武蔵村山市長)

要請内容

令和2年6月3日(水曜日)、陸上自衛隊立川駐屯地から、「午後3時25分頃立川駐屯地第1飛行隊所属のヘリコプターが神奈川県内を飛行中に帽子を飛散させる事案が発生致しました。詳細については調査中です。」との連絡があった。

飛行中の航空機からの落下物は、一歩間違えれば人命にかかわる重大な事故につながりかねず、多くの住民により一層の不安を与えるものである。

5月13日には同駐屯地所属航空機から部品が落下しており、その際に安全確保の徹底について要請したにもかかわらず、今回の帽子飛散が発生したことは誠に遺憾である。

貴職においては、このような状況を十分認識され、次の事項のとおり対応するよう強く要望する。

  • 徹底した原因究明を速やかに行うとともに、再発防止策を講ずること。
  • 航空機の運用に係る安全対策については、周辺住民に対して、自ら積極的に周知を図ること。
  • 以上に関する情報を関係自治体に速やかに提供すること。

このページに関するお問い合わせ

企画部 企画経営課
直通電話:政策調整係 042-514-8047 戦略係 042-514-8038 経営係 042-514-8069
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-581-2516
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所4階
企画部企画経営課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。