幼保小連携パンフレット「いっぱい遊んで学び、一年生に!」

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ページID1028255  更新日 令和7年3月24日

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 幼児期は、日々の生活や遊びを通して、多様な経験を積み重ねながら学んでいます。学びにつなげるためには保育者が必要な援助をしていることや、育まれた力は小学校以降の生活や学習の基盤となっていることを知ってもらうために、パンフレットを作成しました。

幼保小連携パンフレット

幼保小連携パンフレット補足資料

パンフレットの補足資料です。

幼児期の終わりまでに育ってほしい姿(10の姿)事例

 幼稚園教育要領、認定こども園教育・保育要領、保育所保育指針には、「幼児教育施設で幼児期の終わりまでに育ってほしい姿(10の姿)は、第二章に示すねらいや内容に基づく活動全体を通して資質・能力が育まれている幼児(子ども)の修了時(小学校就学時・幼保連携型認定こども園修了時)の具体的な姿であり、教師(保育士・保育教諭等)が指導を行う際に考慮するものである。」とあります。
 幼児期にふさわしい遊びや生活を積み重ねることにより、育まれる幼児の具体的な姿であり、特に5歳児後半に見られるようになる姿です。実際の指導では、到達すべき目標ではなく、個別に取り出されて指導されるものではありません。幼児の自発的な活動としての遊びを通して、一人一人の発達に応じて、これらの姿が育っていくものです。
 ここでは日野市の子どもたちの姿が、10の姿がどのように見られるのかを事例にしました。
 事例(1)健康な心と体 として表した子どもの姿の中にも、他の10の姿も一緒に育まれているのですが、わかりやすく理解していただけるように、その場面をあえて取り出して作成しました。

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