日野市は日本パラバドミントン連盟と「パラバドミントンサポートシティに係る覚書」を締結しました!

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページID1024569  更新日 令和5年8月30日

印刷 大きな文字で印刷

パラバドミントンサポートシティ選定の経緯

日野市では、東京2020パラリンピックで金メダルと銅メダルを獲得され、日野市民スポーツ栄誉賞を受章した日野市在住の山崎悠麻選手を応援する「山崎悠麻選手応援プロジェクト」を令和4年度に発足しました。

令和4年度の主な活動としては、「パラバドミントン体験教室」を通じてパラスポーツの普及を推進したり、「パラバドミントン世界選手権2022」への会場観戦イベントを通じてパラスポーツを観る機会等を市民へ提供してきました。

これらの取り組みが、日本パラバドミントン連盟(以下「JPBF」とする。)に高く評価され、この度JPBFから日野市にパラバドミントンのサポートシティになってほしいとお声がけいただき、この度、日野市はJPBFと「パラバドミントンサポートシティに係る覚書」を締結することとなりました。

令和5年8月24日(木曜日)「パラバドミントンサポートシティに係る覚書締結式」を実施

パラバドミントンサポートシティに係る覚書締結式当日写真(左から市長・久保副会長))

令和5年(2023年)8月24日(木曜日)日野市役所にて、日野市とJPBFは「パラバドミントンサポートシティに係る覚書」を締結しました。

【締結式出席者】

一般社団法人 日本パラバドミントン連盟

 副会長 久保 里司 様

 強化指定選手 山崎 悠麻 様

一般社団法人 日野市体育協会

 会長 中澤 洋 様

日野市バドミントン連盟 

 会長 中村 三男 様

 副会長 大塚 敏之 様

日野市 

 市長 大坪 冬彦

 産業スポーツ部長 青木 奈保子

覚書の内容

日野市は、パラバドミントンの振興に協力するパラバドミントンサポートシティとして、パラバドミントンの振興を図る目的を達成するため、次の事項についてJPBFと相互に協力していきます。

  1. パラバドミントンの大会及び合宿の実施
  2. パラバドミントンの普及及び選手発掘
  3. パラバドミントンに関する情報共有及び情報発信

今後のパラバドミントンのさらなる発展のために、市民の皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。

このページに関するお問い合わせ

産業スポーツ部 文化スポーツ課
直通電話:芸術文化係 042-514-8462 スポーツ係 042-514-8465
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-581-2516
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所3階
産業スポーツ部文化スポーツ課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。